電話
Q:公衆電話のかけ方は?A:まず、受話器を持ち上げて「ツー」という音が聞こえるか確認。日本の公衆電話はお金を入れないと「ツー」という音がしないが、アメリカではお金を入れない状態で音が聞こえない場合、その電話は壊れているということ。 次に、市内電話(local call)の場合、基本料金の35¢〜50¢を入れて、市内局番以降の最後の7ケタをダイヤルする。市内はこの基本料金で無制限に話せる。 市外電話(long distance call)の場合は、1を押してから、相手の番号をダイヤルする。「Please deposit 80 cents.」などと機械の音声が知らせてくれるので、ガイダンスに従えばよい。 国際電話も使えるが、高いのでコインよりもプリペイドカードが経済的だ。この他、空港や主要駅にはクレジットカードを差し込んだり、スロットして、通話料をクレジットカード払いにできる公衆電話もある。 日本にない電話のかけ方として、アルファベットでかける、という方法がある。昔、アメリカの電話番号がアルファベットだったときのなごりらしい。ホテルなどの電話番号の箇所を見ると、数字ではなくアルファベットが並んでいたりするのだ。でも、慌てなくて大丈夫。今でも電話器の数字の上に小さくアルファベットが表示してある。その通りにダイヤルすればよい。 Q:携帯電話は使えるの?A:短期滞在の場合、自分の携帯が海外でもそのまま使えるようにできる場合もあるので、出発前に調べよう。その他、現地で使える携帯電話を日本でレンタルもできる。レンタル会社によって価格はさまざまだが、だいたい1日あたり1,000円程度で、通話料が別途という感じ。現地でレンタルすることもでき、金額は同じぐらい。旅行会社などで取り扱っていることも多いので確認してみよう。 通話料はアメリカ国内が1分200円〜280円、アメリカから日本にかけると270円〜330円くらい。安く借りたければ現地でレンタルを。こちらなら通話料が現地の人と同じくらいの料金になってお得。長期滞在なら、現地で新しく携帯を持つ方がよい。 Q:テレフォンカードはどう使う?A:アメリカのテレホンカードは日本のようにカードを差し込んで使うのではなく、カードに記載された番号をプッシュして使い、通話した分の料金がカードの額面から自動的に引かれていくプリペイド式。なので、公衆電話はもちろん、一般の電話でも使用可。テレホンカードは、国際空港の自動販売機や、アメリカのコンビニやドラッグストア、公衆電話コーナー近辺の自動販売機でも買える。日本で販売しているKDDIの「スーパーワールドカード」なども使い方は同様で、アメリカから日本への国際電話にも使える。 プリペイドカードは、通話の長さに関係なく1回のコールにつき最低手数料がかかることがあり、カードのすみなどに買いてあるので確認しよう。1回の手数料が1ドルだとすると、市内電話の場合は、35¢のコインでかけた場合の方がお得だということになる。 Q:日本への安い電話のかけ方は?A:オペレーターを通すと高くなるので、ダイヤル直通でかけるのが第一のポイント。あとは通話料金が安い電話会社を探して通してかけることだ。 アメリカから日本への国際電話の場合、安いところなら1分15円〜30円くらいでかけられる。ただし、あまりに安い場合は音質が悪いこともあるので、光ファイバー通信や第一種国際回線などを使用した音質クリアな電話会社を選びたい。 テレホンカードを使った通話や、電話会社が発行しているコーリングカード(やはりカードに記載されている番号や暗証番号を押して使うタイプで、通話料はクレジットカード払いになる)も安くかけられる手段のひとつだ。日本のKDDIや日本テレコムなどを通してかける場合、日本時間の平日昼間だと1分60円くらいだが、夜間や深夜にかければ1分40円〜50円と割安になる。 Q:一般回線の加入はどうするの?A:地域によって電話会社が異なるので、部屋を借りる際に不動産業者に確認し、電話会社に連絡をして申し込みをすることになる。電話開設には運転免許証かソーシャル・セキュリティー・ナンバーなど身分証明になるものがいるので、用意しておく。いろいろと細かい内容を質問されるので、それなりの英語力が必要となる。もし自信がないようなら、前もって必要な単語は調べておこう。 利用料は市内なら何時間かけても同料金のフラットレート(およそ基本料金US$35)と通話時間により金額が変わるメジャードレート(およそ基本料金US$10)の2種類から選べる。自分の電話の使い具合によって決めよう。 |
|







