ドライブ事情
Q:日本の免許で大丈夫? 国際免許を用意する必要はある?A:日本の免許証では運転できない。現地で日本語の免許書をイギリスのものに書き換える。滞在1年以内なら、国際免許証を持って行こう。 Q:レンタカーを借りるには?A:空港やツーリストインフォメーション・センター、主要のホテルなどで借りることができる。ガソリンは満タンにして返すのは日本と一緒。借りるときはデポジットとして、クレジットカードが必要になってくる。エイビス、ハーツ、ヨーロッパ・カーといった大手レンタカー会社の他、中小のレンタカー会社がある。中小のレンタカー会社は乗り捨てができないこともあるが、安いのが魅力だ。レンタル料金に、自動車損害保険は含まれていることが多いが、それ以外は任意となる。 Q:主な交通法規の違いや注意点は?A:イギリスの高速道路は日本と違って、料金不要なのがうれしい。制限速度は表示がなければ112km(70マイル)、主要国道は80km(50マイル)、地方道路は48〜64km(30〜40マイル)。また日本ではみられないのが、ラウンドアバウトと呼ばれる、交差点の右左折。ロータリーになっていて、つねに右側から来る車が優先になる。交通標識は日本と概ね似ていて、特に問題はないだろう。またイギリスは日本と同じ左側車線である。 Q:駐車違反にひっかかったら?A:駐車違反の取り締まりはイギリスではかなり厳しい。交通取締官が絶えず町の中を巡回している。チケットを切られたら、罰金を小切手で支払わなければならない。もし異義がある場合は、チケットについてくる用紙で異義申し立てできる。 Q:事故にあったらどうすればいい?A:基本的に日本と同じ。人身事故を起こしてしまったら、即「999」番に通報したい。併せて、レンタカー会社、保険会社に連絡を。「Sorry」と言ってしまうと、自分の過失を認めてしまうことになるので、下手に言わないこと。事故処理は保険会社に任せたい。そして相手の名前、住所、電話番号、車のナンバー、会社名、保険証のナンバーを手元に控え、自分の情報についても同様に相手に伝えたい。ドライバーと車の持ち主が違う場合も考えられるので、そうである場合は両方を聞いておくこと。また事故の発生日時、場所、天候、走行・道路状況、破損した車の状況などについてもメモしておく。カメラをもっていれば、撮影しておくとなおベターだ。目撃者が入れば、連絡先を聞いておきたい。 Q:保険はどうしよう?A:イギリスの自動車保険は第3者に対しての損害をカバーするThird Party Only、日本でいう強制保険にあたり対人・対物、盗難、火災あらゆるものを無制限に補償するThe Third Party Theft、総合保険のComprehensiveと大きく3つに分かれる。日本に比べて補償の内容や補償額は極めて低く、保険料は各社さまざま。じっくりと比較検討してから申し込みたい。 Q:その他車に関する注意点。A:イギリスには日本でいう自動車教習所はない。仮免許証を郵便局で申請し入手したら、スクールもしくは個人の教官を決めるか、21歳以上で免許取得2年以上の指導者を乗せて、一般の自動車道にて練習することになる。その後、筆記試験、実施試験を申し込み、合否が決まる。またイギリスでは車の盗難が多く、アラームをつけるなどして盗難防止に努めたい。中古車を買うときは、盗難車や事故車でないか注意したい。 |
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