留学

いろいろな海外生活
予算別にみる実現可能な海外体験のかたち
「海外生活にあこがれてはいるけれど、どれくらいの予算でどんな海外生活を体験できるんだろう?」 海外に行きたいという気持ちはあるものの、お金のことを考えるとなかなか準備が進まない、という人も少なくないのでは? 今回は夢を叶えるためのファーストステップとして、予算別に実現可能な海外体験のかたちをご紹介。
▼あなたの予算はどのくらい?
 〜30万円/30〜50万円/50万〜100万円/100万〜200万円
▼大学や専門学校ってどのくらいかかるの?
 カレッジ大学大学院専門学校
▼海外体験実現のための節約Tips
 1.航空券をできるかぎり安く手に入れよう
 2.保険料は比較検討して必要なものを選ぼう
 3.物価を考慮して国や地域選びを


あなたの予算はどのくらい?
予算:〜30万円 期間の目安:1〜2週間
ホームステイやビーチリゾートのホテルで英語のレッスンを受ける1週間程度のツアー、1〜3週間程度の語学留学やおけいこ留学、ファームステイなどが可能。旅行商品になっているものを選べば、お手軽にプチ海外生活を体験できる。渡航費が別料金となっている商品も多いので、何が料金に含まれているのかをきちんと確認して申し込もう。

例:
種類 料金 内訳
カナダ語学留学1週間(※2月出発の場合) 212,000円〜 航空券/授業料/ホームステイ代込
ニュージーランド体験ファームステイ2週間 212,000円〜 ファームステイ代/アクティビティ代/食事(3食)/片道空港出迎え ※航空運賃別
オーストラリアダイビング+語学研修2週間 210,000円〜  滞在費(2食)/空港出迎え/語学研修費/ダイビング研修費 ※航空運賃別


予算:30〜50万円 期間の目安:2週間〜2ヶ月
1〜2ヶ月の語学留学ができる。2週間程度の短期留学であれば、授業料は高くなるが、マンツーマンレッスンなど、充実した内容の授業を提供している学校を選べる。できるだけ長く滞在したいのか、内容重視でいくのか、自分の目的にあわせて選択できるようになってくる予算といえる。インターンシップを利用して2週間程度の職務経験を積むことも可能だ。インターンシップ先を紹介してもらうための登録料は10万円前後。多くは無給なので、現地でかかる生活費は事前に用意しておこう。

必要な経費の目安(アメリカに1カ月語学留学する場合)
授業料 居住費 生活費 0渡航費
5〜15万円 4〜12万円 3〜15万円 4〜19万円


予算:50〜100万円 期間の目安:3〜6ヶ月
3〜6ヶ月というある程度長期間の語学留学が可能。異なるコースと並行して別のコースを受講したり、1つの学校が終わった後に別のスクールに行ったりと、現地で新たな展開もできる。また、ビジネススクールの短期プログラムへの参加などもできる。


予算:100万〜200万円 期間:6ヶ月〜1年
語学留学、インターンシップなど1年間の海外生活体験が実現できる予算。ワーキングホリデーで1年間滞在する場合も、この程度の金額を用意しておけば、学校に通ったり、旅行をしたりと余裕を持って生活を送ることができるだろう。


大学や専門学校ってどのくらいかかるの? 

留学する国、コースの期間、公立か私立、文系か理系、修士課程か博士課程かなどにより、費用はかなり違ってくるので一概にいくらと言うのは難しい。

・カレッジ
4年制大学より1年あたりの授業料は安い。公立と私立で授業料は異なるので、事前にしっかり確認することが重要だ。
→学費の目安はこちら

・大学
物価の高いイギリスの公立大学の文系学部に留学した場合と、物価の安いオーストラリアの公立大学の文系学部に留学した場合では一年間分の学費を単純に計算しただけでも、40万〜50万円の差がでる。自分の勉強したいことを学べる学部・学科がどの国のどの大学にあるのかを調べてから予算を立てよう。奨学金の出るプログラムを探してみるのも手だ。
→学費の目安はこちら

・大学院
大学と大学院の学費がほぼ同じ学校もあれば、大学院の方が割高になる学校もある。
→学費の目安はこちら

・専門学校
一般的に1年間の学費は大学に進学するよりも安くなる。また期間が大学に比べると半分ほどなので、トータルの学費も少なくてすむのも魅力の一つ。短期間、低予算で即戦力を身につけたい! という人には魅力的だ。
→学費の目安はこちら



海外体験実現のための節約Tips
1.航空券をできるかぎり安く手に入れよう
航空運賃は行く国によって、費用に差がでるが、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などのピーク時の後や4月、11月、12月初旬などの航空運賃が下がる時期を狙って格安航空券を手に入れると、かなりの節約になる。少し時間がかかっても構わないのであれば、直行便ではなくどこかを経由する便の方が値段が安い場合が多い。また週末は数万円アップするので、できれば平日に出発したい。

格安航空券検索サイト
アルキカタ・ドットコム
http://www.arukikata.com/
Yahooの格安航空券サイト
http://abroad.travel.yahoo.co.jp/air/
AB-ROADの海外旅行予約サイト
http://www.ab-road.net/air/


2.保険料は比較検討して必要なものを選ぼう
現地では何が起こるかわからない。安心して旅立てるよう、必ず保険には入っておこう。どれくらいの期間滞在するかによって、保険料はかわってくる。3ヶ月以内の短期間であれば、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードをもっていればそれである程度はカバーできる。自分に必要なものを選んで申し込むほうが安くつく場合もある。また、2001年より国民健康保険に加入している人は海外で支払った医療費を日本の制度に照らし合わせてに換算し返金される海外療養費支給制度が導入されたので、事前にチェックしておくとよいだろう。

保険料の目安
1週間 4,000円〜
2週間 6,000円〜
1ヶ月 10,000円〜
6ヶ月 55,000円〜
1年 110,000円〜

AIUの保険料の目安
https://www6.aiu.co.jp/ota/products_student_p.htm
複数の保険会社の特徴を比較できるサイト
http://www.hokende.com/mrt550.asp?newgenreid=9&pro_cd=wwgo0005
海外療養費支給制度について
http://www.kokuho.or.jp/kokuho/kaigai/index.htm


3.物価を考慮して国や地域選びを
長期になればなるほど、国や地域による物価の違いが費用に大きく影響してくる。予算を抑えたいなら、物価が比較的低い、オーストラリアやニュージーランドを選ぶのもひとつの手だ。また、一般的に都会よりも地方のほうが、物価が安い。

→6カ国留学物価比較表はこちら

国別費用の詳細(学費/住居費/生活費/雑費/渡航費)
オーストラリア
http://www.eigotown.com/ryugaku/ryugaku/guidebook/aus/aus25_01.shtml
カナダ
http://www.eigotown.com/ryugaku/ryugaku/guidebook/canada/canada25_01.shtml
アイルランド
http://www.eigotown.com/ryugaku/ryugaku/guidebook/ire/ire25_01.shtml
アメリカ
http://www.eigotown.com/ryugaku/ryugaku/guidebook/us/us25_01.shtml
イギリス
http://www.eigotown.com/ryugaku/ryugaku/guidebook/uk/uk25_01.shtml
ニュージーランド
/ryugaku/ryugaku/guidebook/newz/newz25_01.shtml
 

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