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語学学校への留学
Q:語学学校にはどのようなものがある?A:正規の留学前に語学力をつけることを目的としたり、日本での仕事に必要だったり、就職や転職を有利にするためなど、留学の目的が英語の習得という人は多い。英語を母国語としない人が英語を習う場合、ESL(English as a Second Language=第2言語としての英語)というプログラムを履修することになる。移民の国アメリカでは、膨大な数の移民がESLプログラムで英語を学び、アメリカ社会の一員になっている。長い歴史とさまざまなノウハウを蓄積しているアメリカの英語教育は、世界で最も実践的といえるだろう。 ESLプログラムは、大学付属の語学学校やコミュニティ・カレッジ、私立の語学学校などさまざまな機関で行なわれており、自分の目的や予算、さらに期間などの条件により選ぶことができる。 大学付属の英語学校の場合、自分がその大学に留学するのであれば、大学の雰囲気を感じるには絶好のチャンスになるし、留学の予定がなくても、図書館やカフェテリア、コンピューターなどの大学の施設を使うことができるのは大きなメリットだ。コミュニティ・カレッジの場合、費用が安いのが最大のメリット。またさまざまなカリキュラムが用意されているので、自分のレベルに合わせて、コースを選ぶことができる。私立の語学学校は都心部に独立した校舎を持つ学校が多く、比較的小規模、少人数の授業が行なわれている。 Q:大学へ進学するまでの流れは?A:大学付属の語学学校に入る場合、純粋に語学のスキルアップのための入学と正規留学前の条件として入学するケースがある。TOEFL(Test of English as a Foreign Language)のスコアが基準に達していないので、授業が始まる前までに、英語力をつけろ、ということだ。ただ、条件つきで入学が許可されたといっても卑屈になることはない。「英語力が足りないことで落とすのは惜しい人物」と評価されたわけだから。 Q:社会人でも留学できる?A:短期間でも留学体験したいなら、私立の語学学校が最適。大学の付属学校は、夏休みの期間中など、決まった時期しかカリキュラムが組まれないが、私立の学校は、随時コースが設定されており、期間も1週間程度の短期間のものから、長期まで様々。また英語の授業だけでなく、合間にインターンシップ(実務研修)やスポーツ、趣味の時間が組み合わされたカリキュラムもあり、楽しみながら英語が学べるプログラムも用意されている。 Q:大学の夏期英語講座って?A:アメリカの大学の夏休みは長い。通常6〜8月が休みになるので、空いた教室などを使って語学講座が開かれることが多い。正規の留学前にキャンパスの雰囲気を味わうにも、短期間だけでもアメリカの学生生活を味わうにも絶好の機会だ。大学そのものが主催している講座もあれば、語学学校が単に場所だけを借りていることもあるので、申し込む前にしっかり確認しておこう。大学の講座の場合は単位の一部として認めてくれることもあるからだ。 |
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