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A:すべての留学費用を用意できない場合でも、さまざまな方法で目標を達成する努力をしたい。奨学金もそのひとつだ。倍率が高く、選考もきびしいが、費用の面に不安があるのなら奨学金の獲得にぜひ挑戦してみよう。
奨学金には、日本で応募できるものと現地で申し込むものがある。日本のものは地方自治体などの公的な団体、財団法人や民間団体、民間企業が運営するものまで、数多くの奨学金制度がある。その団体の特徴や支給目的によって選考基準や方法に違いがあるので、事前によく調べて自分の条件にあったものを探してみたい。これらの奨学金は留学時期の1年以上前に締め切られることが多いので、早め(留学の約1年半前まで)に情報を集めておこう。
現地でも数え切れないほどの奨学金制度がある。政府が支給するものについては留学生が受けるのは難しいので、民間団体が行なっているものや大学独自に行なう奨学金制度を利用することになる。大学の奨学金制度は、入学後の成績に応じて、優秀な学生に2年目以降受給されるため、1年目から得るのは難しい。授業料が免除になったり、生活費の一部が支払われたりなど、制度によって支給方法はさまざまだが、留学に必要な費用を奨学金だけですべてまかなうことはまず無理。
その他、大学院に限られるケースが多いAssistantshipという奨学金制度は、授業の手伝いを行なうTeaching Assistantや助手として教授の研究や実験を手伝うResearch Assistantをするものや、日本語を教えて学費補助を受け、学位取得を目指す制度などがある。
大学、研究機関に留学しようとしている女性が対象。日本の4年制大学を卒業し、日本国籍もしくは日本永住権を持っていて、現在日本に在住していることが条件。
国際的な定評を得ている奨学金制度。奨学生が各自の専門分野の研究を行なうための財政的援助をするだけではなく、何らかのかたちで日米の相互理解に貢献することができるリーダーを養成することを目的。
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