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A:イギリスの場合、基本的には学校のアドミッション・オフィスに郵送する。しかし大学学部(高等教育レベルのアート・デザインコースも含む)への出願は出願手続き機関であるUCAS(Universities and Colleges Admissions Service:ユーカス)を通して行なう。これはイギリス人も同じだ。願書もUCAS Application Formという統一願書を使うので、まずそれをブリティッシュ・カウンシルから入手する必要がある。統一願書は1人1枚のみだが、1枚の願書で6コースまで申し込むことができる。出願料は£15。ただし1コースのみ出願の場合は£5だ。そのうえで成績証明書など願書以外の書類は直接大学に送るように。ただし、大学の予備コースや短期留学の場合は大学に直接出願するのみとなる。
大学に出願する際に必要な書類は、基本的に以下の通り。
各大学所定の用紙に本人が記入する。タイプが望ましい。筆記の場合は活字体を用いる。
英文の正式なものを出身高校・大学(在学中も含む)で作成してもらい、直接志望校へ送ってもらう。
同上。ただし、成績証明書に卒業年月日、取得学位などが明記されている場合は不要。
出身校や在学中の高校・大学の先生、会社の上司など本人をよく知っている人に依頼し、原則として直接志望校へ送ってもらう。通 常2?3名からのものが必要。内容は出願者の資質や人物像などを客観的に評価したもので、以下のような点について記述してもらう。
a.出願者と推薦者との関係 b.学業・勤務評価、成績 c.専門分野に関する知識 d.長所を含む人物評価(積極性、独自性、創造性、論理的・分析的思考力など) e.大学入学した場合の学業への姿勢、期待される留学の成果、将来の展望など。
出願者の人物評価をする上で極めて重要視されるため、時間をかけて入念に書く。志望動機、将来の抱負、性格(長所)や能力、特技など自分をできるだけアピールする。事前にテーマを与えられる場合もある。
留学のために保有している金額・財源などを示す書類。通常、本人や親の取引銀行の残高証明が代わりになる。
病院で英文の健康診断書を発行してもらう。また州によっては予防接種が必要なところもある。出願時に必要なことは少なく、必要となるとしても入学許可がおりてから。
TOEFLやIELTSをそれぞれのテスト機関から大学へ直接送付してもらう。
UCASに申し込んだ際にもらえるリファランスナンバー。また、これがあると出願後になんらかの問い合わせをしたいときにもすぐ対応してもらえる。
出願物はコピーを取っておき、書留速達で送るようにしよう。 イギリスやEU以外の国に住んでいる場合、一部の例外を除いて9月1日から6月30日となっている(イギリス人およびEU在住者は1月15日)。
またオックスフォード大学、ケンブリッジ大学に入学希望の場合は、10月15日必着のこと。別途大学独自の専用願書を提出する。だが、同じ年に両大学同時に申し込む事はできない。また、医学、歯学、獣医学、アート・デザイン希望する場合 締め切り日が異なるので直接問い合わせるとよいだろう。
出願した教育機関の選考基準を満たしている場合は、合格通知書が送られてくる。合格した人には合格通知をはじめ、寮の申込書やオリエンテーションの日程などさまざまな資料が送られてくる。支払いおよび入学申請手続きが完了すると、その教育機関より入学許可証が発行される。
A:専門学校留学では学校によって出願方法が異なることがあるので、資料をよく読むこと。アート・デザイン留学でポートフォリオ(作品)提出が必要な場合は、未発表の作品10点以上を写真などに撮って送ることになる。
語学留学では願書と出願料だけ送ればいいところがほとんど。その他、内金、出願料、宿泊手続料、送迎費などを出願時に払う学校もある。
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