ニュージーランドの教育制度
Q:ニュージーランド留学の特徴とは?
A:ニュージーランドには外国人向けの私立語学学校が多く、短期語学研修のプログラムも充実している。また3ヶ月以内の就学ならビザも必要ない。さらに最近の円高傾向によって、ニュージーランドは先進諸国の中でも格安価格で留学やホームステイを体験できる国となった。
語学学校が誰でも受け入れてくれるのに対し、大学やポリテクニック(Polytechnic 以下ポリテク)と呼ばれる国立の専門学校は、入学前に高い英語力を習得していることが求められる。
Q:教育制度はどうなってる?
A:ニュージーランドの教育制度はとてもフレキシブルで合理的。例えば、子供たちは5歳の誕生日の翌日から小学校に入学し、満16歳の誕生日で義務教育を終える。義務教育を終えた生徒は自分の意志で退校してもよいし、高校の最終学年に進んで、大学入試の準備をしてもよい。また「飛び級」も一般
的で、成績が優秀ならば高校の最終学年を飛ばして大学入試を受けることも可能。人によって通 学期間は異なる。
学校はPrimary Schoolと呼ばれる小学校(6年制)、小中一貫のFull Primary School(8年制)、Intermediate
Schoolと呼ばれる中学校(2年制)、Secondary SchoolやCollegeと呼ばれる高校(5年制)などがある。大学はすべて国立で全国に8校。またポリテクと呼ばれる専門学校もすべて国立で全国に25校ある。ここではコンピューターやビジネスなど実践的な技術教育を行なう。
Q:キーウィ・イングリッシュってどんな英語?
A:ニュージーランドの英語、キーウィ・イングリッシュ(Kiwi English)はクイーンズ・イングリッシュに近い。はっきりとした発音で、単語や言いまわしはイギリス英語とほぼ同じだが、口語ではtea(夕食)、ta(ありがとう)など、独特の言葉も使われている。特徴はオーストラリアのオージー・イングリッシュ同様、ai(アイ)という音の発音が強いこと。また、彼らはとても早口なので、最初は聞き取りにくいかもしれない。だが、このスピードに慣れてしまえば他の国に行っても大丈夫。いいトレーニングになるはずだ。
Q:どんな地域性を持つ?
A:「ニュージーランドの良さは人の良さ」である。ホームステイを体験してもビジネスライクな対応を受けることがなく、本当の家族のように接してくれるホストファミリーが多い。また、先住民族であるマオリ人、多くのアジア系住民が定住しているので、ほとんど人種差別
を受けることがない。 人口が約384万人と少ないこともあるが、学校でも少人数制の教育が徹底されている。生活をしながらじっくりと英語を学ぶ環境としてはおすすめだ。
Q:どんな人にぴったりの国?
A:この国ではワーキングホリデー・メーカー向けの短期語学研修が多いため、しばらく英語から遠ざかっていた人でも、気がねなく勉強を始めることができる。「のんびり安全に格安で英語圏で」英語が勉強したい! という人にはぴったりだ。
また、日本の登校拒否児がニュージーランドの中学や高校に留学し、明るい生活を取り戻した、という事例も増えている。この国の美しい自然や人々の笑顔は、彼らにヒーリング効果をもたらすのかもしれない。
Q:どのくらい日本人留学生がいる?
A:ニュージーランドに勉学の目的で渡航する日本人留学生は年間約1万人。大学・ポリテクニックに入学する学生も年々増加し、2000年度では前年比50%増の約1100人にのぼっている。
関連サイト
京都ニュージーランドファンクラブ
http://welcome.to/j-knf/
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