留学の期間と費用
Q:留学に必要な期間は?
A:留学といっても、長期間アイルランドに滞在するものから、数週間ホームステイしながら英語学校に通うもの、習い事のための滞在が1週間に満たないものまで形態はさまざま。一応の目安としては以下の通り。
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期 間 |
| 大学 |
3〜4年 |
| 大学院(修士) |
1〜4年 |
| 大学院(博士) |
5年以上 |
| 2年制大学 |
1〜4年 |
| 専門学校 |
1〜4年 |
| 語学学校 |
1〜4週間単位 |
大学付属の
語学コース |
4週間程度 |
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正規留学の他に、学部課程へ1学期〜1年の短期で留学生を受け入れている大学もある。
例えばこうしたvisiting studentなどのステータスで大学に入る場合は1年。また学士課程と修士課程の間に位置するDiploma
Certificateは1〜2年。
専門学校は習得しようとする分野によって幅があり、語学学校についても、1〜数週間学校に通 うパッケージの旅行感覚のものから、大学入学の準備のための語学学校まで、目的により期間にはかなり開きがある。
Q:大学はいつはじまる?
イギリスと同様9月初旬から5月下旬まで。3学期制でたいてい5月から試験がはじまり
進級の有無が決まるのが6月。大学院も博士課程の場合、3学期制をとっているが、2学期が終わるのが5月ごろで、そのころ試験もある。3学期は主に論文のために費やす時間としてとられており、担当の指導者に何度も論文の内容をチェックしてもらいながらすすめていく。
Q:留学の費用はどのくらいかかる?
A:留学に必要な費用の総額は、1)学費 2)住居費 3)生活費 4)雑費の合計に滞在年数をかけ、5)往復の渡航費を加えたもの。それぞれの要素で、年間どのくらい費用がかかるのかを詳しく調べる必要がある。
1)学費
大学部・大学院とも年間7,600Euro〜10,200Euro。医学・歯学系は年間16,500Euroほどかかる。授業料は1学期3,200Euro〜4,000Euroがめやす。
専門学校は平均して8,000Euro。どの教育機関も留学生の授業料は自国の生徒よりも大変高い。さらに、EU諸国、アメリカからの留学生のほうがアジア諸国の留学生よりも割安な傾向にある。
語学学校の授業料は1週間単位で設定されているのが普通で、私立の語学学校は週130Euro〜250Euro、大学付属の語学コースもほぼ同じか、多少25Euro〜40Euro高い。
2)宿泊費
ホームステイ・・・アイルランド留学での滞在方法はホームステイが主流。滞在費は食事付きで週
130〜150Euro。食事は朝夕付くのが基本だが、ステイ先によってはランチボックスを
つけてくれることもある。
学生寮・・・大学・大学院留学の場合は学生寮に空きがあれば利用でき、大学付属の語学コースに留学する場合も、夏期休暇などで正規の学生の部屋が空けば利用できることがある。学生寮は食事付きで週100〜160Euroと幅がある。
フラット・・・長期留学生で生活に慣れてきたらフラット(アパートやマンション)のワンルームを借りたり、大きなフラットや1軒家をシェアするのも一案。ワンルームアパートの部屋代は月600‐700Euro、ハウスシェアでも250‐500Euroが普通。自炊のために食費や光熱費がかかることを考えるとホームステイよりは割高だ。
3)生活費
アイルランドの物価は、最近は日本とあまり変わらないと考えたほうがよさそう。食事つきのホームステイや寮生活は別にして、例えばスープとパンで3Euro(約500円)相当とられてしまうのだ。食費なども結構かさんでしまう。
首都ダブリンと他の主な都市とでは物価の格差はあまりないが、もちろん田舎や小さな街に行けば低くなる。授業料以外にかかる生活費は1ヶ月600〜1000Euroというのがめやすになる。主に滞在形態によって違ってくる。また余裕のある生活をするならもうすこし予算を多めにするのがよいだろう。
4)雑費
健康保険代、傷害保険代、文房具代や教科書代、娯楽費、学校までのバス代などの交通 費、車を持っていればその維持費や保険料など。都市部に住めば、当然遊興費は地方に比べれば高い。
5)渡航費
安い航空券が簡単に手に入るようになったので、渡航費はそれほど心配するほどの額にはならない。
日本からアイルランドへはイギリス(ロンドン)経由のチケットが一般的だが、その料金は、片道で7万円台から、1年オープンチケット(1年間の有効期限で出発日の変更が可能なチケット)が、20万円くらいのものもある。
イギリス国内線はヨーロッパへ行くのよりもはるかに割高なので、日本で購入する方が得な場合が多い。
Q:アイルランドではアルバイトはできるの?
A:例えば、The Irish Independentの木曜日やThe
Irish Timesの金曜日に求人欄があるのでチェック してみよう。また、大学の生協にもよくアルバイトの募集広告が張り紙してある。
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