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Working abroad in paradise
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Hawaii Report |
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海外挙式の中でいちばん人気のハワイだけあって、毎日、本当にたくさんのカップルが誕生しています。このシーズンには、必ずといってよいほど、有名ホテルの入口にドレスとタキシード姿の新婚カップルを見かけます。そのおふたりのとっても幸せそうな笑顔といったら、言葉では表現しきれないものがありますね。そんな笑顔を見かけると、「あぁ、私もこの笑顔を作るお手伝いをしてるんだなぁ」と思い、疲れを忘れると同時に気が引きしまります。 さて、たくさんの人が海外挙式でハワイに訪れるということは、私たちのようなウェディング会社だけでなく、ツアー会社も、さまざまなお店も、この時期は大忙し。というわけで、私もウェディングの会社での仕事の後に、DFS(免税店)で、夜のアルバイトを始めました。 前回のダイアリーで紹介した「オンコール」という、忙しくて人手が足りないときのみの登録スタッフといったような形態です。私の雇用期間は1カ月。 ハワイでは多くの人がセカンドジョブを持っています。今の私の1日は、9時から5時までウェディング会社で働き、帰ってきてシャワーを浴びて、ワンちゃんの世話をして、7時から10時までDFSで働くというもの。どちらの仕事も週休2日です。ウェディング会社の方は、休みが固定ではありませんが、DFSは土日がお休みです。 日本の友達と話していると、「どうしてそんなに働くの?」と尋ねられますが、ハワイでは多くの人がこのような生活をしているんですよ。だから、多くの日本人が誤解しているような、「ハワイで生活する=毎日ビーチで青空の下」というような単純な公式は成り立たないし、それなりの苦労もあるんですよ。でも、私の場合、職場の仲間に恵まれてどちらの仕事も楽しんでいるので、そんなに大きな苦痛にはならないんですけどね。 さて、DFSでの私の仕事は新商品の香水のプロモーション。始めは「カンタン!」と思っていたのですが、やってみたらこれがけっこうタイヘンなんです! 新商品の香水のサンプルを配るのですが、日本人のお客さんにはほとんど受け取ってもらえません。この仕事を始めて、初めて気がついたのですが、意外にもアメリカ本土やヨーロッパの方は、サンプルを受け取ってくれるし、いらない場合には必ず“No Thank You.”と言ってくれます。でも、日本人の場合、無情にも無言で通 り過ぎていく人がたくさんいるんです・・・。 はじめのうちは、私もその姿にショックを受けましたが、思い返してみれば私も日本では同じことをしていたんですよね。「何かのセールスじゃないかな?」と素通 りしていたような気がします。必要のないものは無理にもらう必要はありませんが、こういうところにも“No.”と言えない日本人の特性が表れているのかな、と考えさせられたりもしました。わざと視線をそらして素通 りするのではなく、いらないときには“No thank you.”、いるときには快く受け取る、そんなことが自然にできるようになりたいものです。学校を卒業し、社会に出て早くも4カ月。いろいろな初めての経験の中から、学ぶことって本当に多いですよね。
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ナマ情報に触れられると大好評のワールド・ダイアリー。読者の方の声を聞いて、より掘り下げた記事をお送りするため、みなさんからの感想を募集中です。「今回のダイアリーのこれがとっても面 白かった」とか「ハワイのこんなこと、知りたい」といった質問も含めて、どしどしお送り下さい。 |
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