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Working abroad in paradise
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Hawaii Report |
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私がハワイに来て、いちばん強く感じたのは、アメリカの電化製品の性能の悪さ。これは、私だけでなく、こちらに来た日本人がよく言っていることなので、実際に大きな違いがあると思っていいはずです。 確かに、アメリカは新商品の開発の面では優れているかもしれません。でも、それを更に追求して、より良いものに改良していく、という面 では確実に日本のほうが優れていますね。以前に書いた携帯電話などがいい例です。携帯電話が先に普及したのはアメリカかもしれないけど、今では、日本の方が進んでるし・・・。 携帯電話だけでなく、例えば、乾燥機。よく“アメリカ製は、パワーが強い!”というけど、実際、使ってみると、“パワーが強すぎるんじゃぁ・・・”と感じるのは、私だけではないはず。実際、服の痛みが激しく、間違ってお気に入りのお洋服を乾燥機にかけて、ボロボロにしちゃったこともあるくらいなんですよ。掃除機も、大きさも音も大きくて、いかにも高性能で威力も強そう! でも、全然、ゴミを吸ってくれなかったり・・・そのあげく、吸い込んだゴミを溜める紙パックがいきなり破裂して、余計ゴミだらけになる・・・などなど、故障も結構多いんですよね。 ここでもうひとつ、日本との違いがあります。私もそうなんですけど、電化製品が故障したら、高い修理代を払うよりは、新しいものに買い換えるでしょう? でも、こっちの人は滅多に買い換えないんですよ。「直せるんだったら、直す!」って感じですね。だから、道を走ってる車も、今の日本では絶対に見かけないような車だったり、しかも日本車だと、10年前の車なのに結構高価だったりするんですよね。それは、きっと、メンテナンスがしっかりとされているからなんでしょうけどね。 修理といえば、商品の保障制度も日本とは少し変わっています。最近買った私のデジカメが、買ってからたったの2カ月で壊れてしまいました。日本では通 常、買ってから最低1年ぐらいは保証期間として無償で直してくれたりしますよね。「アメリカの電化製品は壊れやすい」と聞いていたので、わざわざ某日本メーカーのデジカメを購入した私。修理に持っていったら、しっかり料金を取られました。というのも、こちらでは商品を買ったときに自分で別 に保障を買うのが普通なんです。1年保障だといくらで、3年だといくらって感じです。保障を購入していなかった私は、買って2カ月だろうがなんだろうが、自分で修理費を払わなければなりませんでした。しかもここはハワイ。修理に出すと、たいていの場合、アメリカ本土の方から部品を取り寄せて直すので、2週間以上はかかってしまいます。私は約3週間かかりましたが、これはまだマシな方だそう。ひどい場合は営業所がハワイにないために、壊れたものをわざわざ本土まで郵送して、向こうで直してから送り返してもらう、というケースもよくあるそうです。今、改めて考え直してみると、いくら日本メーカーを買っても、作っている人も修理する人も日本人とは限らないし、保障だってここがアメリカということには変わりないので、関係なかったんですよね。 そうそう、ここでさらにご注意を。常夏の島ハワイでは、日光が強いために電化製品が他の場所よりも壊れやすいそうです。ビーチなどにカメラを持っていく場合には充分注意しましょうね。
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ナマ情報に触れられると大好評のワールド・ダイアリー。読者の方の声を聞いて、より掘り下げた記事をお送りするため、みなさんからの感想を募集中です。「今回のダイアリーのこれがとっても面 白かった」とか「ハワイのこんなこと、知りたい」といった質問も含めて、どしどしお送り下さい。 |
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編集 荻村 |
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