Studying Abroad in Paradise
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Hawaii Report |
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「ピジョン」について
私がハワイに来たとき、自分なりに英語は頑張って勉強してきたつもりだったので、ひとりで生活する不安はあるにしても、英語はどうにかなるかなぁ・・・という感じでした。でも、私のこの自信は一瞬にしてどこかに消え失せてしまいました。その原因となったのが、今回のテーマの「ピジョン」です。「ピジョン」とは、日本でいうところのなまりや方言のようなものなんですが、ハワイのそれは、他の州に比べてもかなりキツイんですよ。 はじめのうちは自分の英語力が思ったよりも低いせいで、この「ピジョン」が聞き取れないのだと感じて、落ち込んだものでした。でも、どんなに集中して一生懸命ヒアリングしてみても「これ、英語??」って感じに聞こえちゃうんですよ、ホント! 観光地にいる人たちは、わりと標準的な英語を話しますが、少し奥の現地の人たちの英語は本当にスゴイんですよ。幸か不幸か、私も今ではすっかり「ピジョン」に慣れてしまいましたが・・・。 ご参考までに「ピジョン」のうちのいくつかを紹介したいと思います。 まず、私が「えっ??」と思ったのは、日本や中国からの移民が多いためか、文章から前置詞「to」とか定冠詞「the」とかが省略されることです。例えば、「Let's go school!」みたいな感じ。で、それにさらに方言が加わってしまうわけです。 もし、みなさんがハワイの人に「Let's go cruise!」と言われたら、何を意味すると思いますか? 私は(そのまんまなんですが)、「えっ、船を持ってるの? スゴイ! クルージングに行くのかな?」と思ってしまいました。この言い方は(本土のほうでも使うみたいなんですけど)、「ドライブに行こう!」とか「楽しもうよ!」という意味なんだそうです。さすがハワイ! 楽しみ=海関係なんですね。来たばかりで何もわかっていなかった私が拍子抜けしたことは、容易に想像がつくことと思います。「いつ、船に乗るの?」って尋ねたら「船?!」って聞き返されて、やっと理解ができました。このように、同じ単語でも意味が変わってしまうものがあるんです。 もし「What like beef?」と言われたら要注意です。直訳しようと思っても、なんだか成り立っていない文章なんですが、これは「Do you want to fight?」っていう意味なんです! どうしてこういうふうに言うのかは、私も未だにわからないんですけど。 そのほか、単語自体が変わってしまうものには、「Haole(ハウリ)=白人」、「Tina(ティナ)=男の子っぽい女の子」、「Pau(パウ)=終わり、終わった」などがあります。ハワイの英語を覚えて、ハワイのロコ(ローカル)との会話を楽しんでみてはいかかでしょうか? 次回は、「ピジョン」の発音の変化について、紹介したいと思います。
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