Taking the First Step in London
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UK Report from Tomoko Mase in London 大学院の課題に追われる長谷川さんに代わり、「レディング・フェス」レポート」にも登場のタミーこと間瀬さんが、期間限定でダイアリーをお届け! |
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| アイドル系人気シェフ、ジェイミー・オリバーを検証する タミー代筆第3弾です。 第一次世界大戦中のイギリスでは「贅沢は敵だ!」という政府の考えの下、女性が料理に手をかけなくなり、残念なことにそれまであった伝統料理が引き継がれなかった。変わりやすい天候と、貧しい土壌のために、野菜や果物を育てることも難しい。故に、イギリス料理は“まずい”“色味がない”といまだ悪評が高い。
「料理のできる男って、セクシーよね」と、ナオコさんと妙に納得しあっている。テレビの料理番組での、シェフの手際よい身のこなしは、とっても魅力的。色とりどりの食材でお皿を飾っていく過程はまるで、アート。現在24歳のジェイミー・オリバー君は、今イギリスでもっとも注目株の“モダン・ブリティッシュ”シェフである。8歳の頃から両親の経営するパブで料理を始め、後に“モダン・ブリティッシュ”を代表する有名シェフたちと一緒に働き始める。BBC2の彼の料理番組“The Naked Chef”(現在は終了)で、彼の人気は一気に爆発。それもそのはず。シンプルでわかりやすい料理の紹介もさることながら、あのジャニーズばりの爽やかな笑顔・・・。 彼は最近、“J SAINSBURY”というスーパーマーケットのTVコマーシャルに出演している。そのストーリーはこう。ジェイミーのガールフレンドは不在。彼は「今からそっちへ向かうから」と、謎の女性“タイガー”に電話。チョコレートタルトをサササッと作ってベスパでブイーン。扉を開けると“タイガー”柄のスリッパが画面にアップに。視聴者の“浮気なんてよくないわ、ジェイミ〜!!”という叫びを裏切るように、“タイガー”の正体は彼の祖母だということが判明。「いいものを持ってきたよ」「ありがとう、my grandson!」と、なんともハートワーミングな結末なのだ。
スライスしたポテト、ソテーしたマッシュルーム、スズキ(sea bass)をパレットに敷き、オーブンで焼く。ピクルス、ケーパー、フレッシュバジル、ミント、パセリとビネガー、オリーブオイルをミックスしたソースを添える。思ったよりシンプルで簡単。ナオコさんちのフラットメイトと日本からのお客様と一緒に“今夜はジェイミー・ナイト!”と食してみた。ウマイ! 中華街まで遠征して入手した新鮮なスズキとフレッシュなハーブの香りが意外にマッチ。食卓を囲む面々からもお世辞抜きの「これ、美味しい!」の賛辞が飛び交い、会話もいつになく弾むのであった。ありがとう、ジェイミー!
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