Taking the First Step in London
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UK Report from Naoko Hasegawa in London 編集者人生を一時棚に上げ、視野と経験を広げるために大学院留学を決行するも、予想外のハプニングに右往左往。 |
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「OASIS、BECK、ケン・イシイ氏も登場! レディング・ミュージックフェス」
ただ、ダレてただけの理由は、忙しくてなって行けない可能性大なのにチケットとるの大変だわ、値段高いわ、不便そうだわ・・・というネガティブポイントが積み重なって、ハナから諦めていたことが大きいのだけど、今は事情が違う。 語学コースで友だちになったタミー(日本人女子。1月から同じ大学でサウンド&テクノロジーを学ぶ、元・某有名ダンスレーべル系レコード会社の営業ウーマン兼シンガー)が「チケットあるよ」って声をかけてくれ、かつその値段は、OASIS、PRIMAL SCREAM、THE FOO FIGHTERS、PULP、BECK、THE STEREOPHONICS などのゴージャスな顔振れ&その他大勢にもかかわらず、前売り3日間の通しチケット80ポンド(14,000円程度)っていうお買得価格。しかもレディングはロンドンから電車で約20分。キャンプという手もあるけど、最後のライブを見てもなんとかロンドンに電車で戻って来られるから、グチャグチャな思いをせずに通いで充分OKで、音楽を楽しむのに専念できる。
良かったのは、PRIMAL SCREAMとBECK。他のアーティストがシンプルにギター鳴らしてやっている感じなのに比べて、両方ともエンターテイメント度高し。PRIMAL SCREAMは、彼らの最新アルバムのグラフィックワークやプロモビデオが、アメフトや零戦の映像をミックスした「スピード&パワー&戦闘=男のコ大好き三要素」で、カックいかった。それのみにあらずライブ・アクトでも、ステージの縁に赤いサイレンを一列に並べて、重い音と凝ったライティングでまさにCOOL。BECKは、バンド全体で踊ってるし、シンセの妙な音と厚みを感じるバックコーラス、シャウトするほうじゃないのに妙にパワーを感じるし、彼自身の歌い方、いろんな要素がミックスしていて広がりを感じた。エンディングは、なぜだか飛行機を誘導するマーシャラーの格好で出てきてカメラを誘導し、その後「立ち入り禁止」テープを持ち出して、BECKみずからステ−ジを封鎖して、ギタリストとステージ前で映像を撮っていたカメラクルーは、カメラもろともテープでグルグル巻きにされて終わるという(笑)。
私的には今までLazyに垂れ流しで聞いていた音楽について、ロンドン生活を機会にもうちょっとちゃんと楽しんでみようかなーって、思えたことがすごく良かった。会場には日本からわざわざやってきたと思える人もいっぱいいたけど、充分その価値あると思いますよ。来年はあなたもぜひどうぞ!
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