Taking the First Step in London
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UK Report from Naoko Hasegawa in London 編集者人生を一時棚に上げ、視野と経験を広げるために大学院留学を決行するも、予想外のハプニングに右往左往。 |
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| ここまでできる? 日本食パーティin London (廉価版) 突如パーティである。というのも、先日「なにかのプロセスをクラスの前でプレゼンテーションする」という授業があった。課題が出された日の学校帰りに、ランチをしていた私たち3人(香港から来たレベッカと日本人のトモコと私)は、「せっかくだから3人シリーズでなにかやろうよ」ということになり、トモコが「お鍋を使ったジャパニーズ・ライスの炊き方」、その後私が「寿司(のり巻き)の作り方」、レベッカが「チョップスティックの使い方」をやることになった。 で、実際にクラスでやったところ、これがかなりの盛り上がりを見せ、その後、ほかの学生も当初用意していたプレゼンテーションを変更し、お国料理の講習会へと授業は変容してしまったのだ。韓国から来たスーヨンは、韓国バージョンの「のり巻き」と日本のそれとの差異を説明。メキシコのディエゴは「カサディアス・アホガダス」っていうウマそうなメキシコ料理を。アルジェリア出身だけどお母さんがエジプト人というミディは「ファタ」という、これまたスゴいウマそうなエジプト料理のレシピを展開し、質問しまくりのノート取りまくりの授業になった。 そして案の定、「本当に食べたいでしょ」ってことになり、「じゃ、ナオコ、のり巻きつくって」ということで、急きょ日曜日にわがクラスをわがフラットにご招待してジャパニーズ・フード・パーティになったのである。
二日酔いにもかかわらず(前夜の別件パーティのせい)ひたすら巻き続けたトモコのおかげで、納豆巻きも含む各種のり巻きが完成。煮物もなかなか人気。そして実は、はじめてつくってみたかき揚げが、これがなかなか上出来かつ、みんなに好評で一安心。 フラットメイトや学校外の友人も数人参加して、学校以外でゆっくり会うのがはじめてのクラスメイトや先生のジュリアとも、結構話が盛り上がった。ホステス役はなんだかんだ落ちつかなくて、ゆっくり話ができたとは言い兼ねるけど、みんなはオシャベリと料理を楽しんでくれたみたい。 私たちのサマー・プリセッショナル・コースも残すところ2週間。これが終われば、みんなそれぞれの大学の各コースへとばらばらになってしまう。ふたつの別のクラスを経由してわがクラスにやってきたミディによると、「他のクラスってもっとシーンとしちゃってさ、全然こんなじゃないよ」ってことで、クラスが盛り上がってきた頃に終わりになってしまうのが、ちょっと悲しい。大学のコースメイトもいい人たちばかりだけど、やはりネイティブとノンネイティブの壁は厚くて、一緒になって盛り上がれるというのとはほど遠い。それから比べると同じ外国人同士、「一緒に勉強している」感があって、なかなか楽しいクラスだったのだ。みんな私から比べるとひとまわり以上若い。写真家、スタイリスト、ファッション、サウンド・メイキング、インテリアなど、それぞれの目標に向かってこれからスタートするわけだけど、いいクリエイターになって欲しいなぁ。そして、いつか一緒に仕事できるといいね。
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