社会人留学 ロンドンの第一歩 |
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UK Report from Naoko Hasegawa in London 編集者人生を一時棚に上げ、視野と経験を広げるために大学院留学を決行するも、予想外のハプニングに右往左往。 写 真の拡大(33K) |
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「毎日なにやってんの?」と言われても・・・学校は大変だ
Finnance やIT (コンピュータ系の授業)など、いままで身近でなかった分野の方が、初歩的な計算だったりコンピュータ操作だったりしたので、レクチャー系の授業よりラクだと思っていたのだが、内容が深化するにつれて、逆に身近でないだけどんどん厳しくなってきた。これは、復習およびセルフスタディでカバーしなければならない。これまた時間が必要。はっきり言ってまったく興味の持てない授業もあるので、そういう授業は捨てることにした。
しかし、イギリスは分業意識が強いので、PR 担当者はすでにつくられたPRドキュメントをくれるのみ、「あとのことはわからないわ、マーケティングに聞いてみれば? 電話番号教えるから」。マーケティングのセクションに電話をかけると、これがまた巨大な組織で、スタンプ・マーケティングか、コンシューマー・マーケティングか、あっちこっちに電話しないと要領を得ない。で、新しい相手ごとに、自分が何者かを説明し、聞きたいこととその目的を説明し・・・の繰り返し。いまだに、電話で問い合わせは緊張するし、一度話がわかんなくなるとかえってややこしいことになったりで、これを1日やってると本当に疲れる。でも一度、担当者に行き着くと、かなり率直に事実を教えてくれたりするので「バットの芯に当たった感」はある。
そんな感じだ。それに加えて、「アカデミックライティング」のクラスがある。英語以外の母国語の学生に「論文の書き方」を教えるコースで、これは大学の関係機関が組織している語学センターで、無料で受けられる。が、これも、私にはこの授業を受ける権利があるにも関わらず、センターやコースダイレクターと交渉しないと授業までたどり着けない。一時が万事そんな調子なので、はっきり言って、授業の復習とかもままならなかったりするくらい忙しい。これでフルタイムだったら・・・と考えるとゾッとする。 |
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