社会人留学 ロンドンの第一歩
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UK Report from Naoko Hasegawa in London 編集者人生を一時棚に上げ、視野と経験を広げるために大学院留学を決行するも、予想外のハプニングに右往左往。 写真の拡大(33K) |
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はっきりいって、語学試験をぶっちぎって入学してしまった私は、いますごーく過酷な状況だ。これまでの知識+キャッチできたフレーズを組み合わせることができる授業や、実習に近い授業は、詳細を取りこぼしているにせよ、アウトラインは理解できる。厳しいのは評価の定まっていない、ここ数十年の文化的な文脈全般 に話題がおよぶような講義。講師の講義はまだいいけれど、「学生同士が意見およびアイデアを交換すること」が重視されているので、授業の半分近い時間がディスカッションに費やされることもある。これがまた、日本と違ってかなり活発なのだ。 一度、ディスカッションモードに入ると、いまの私ははっきり言ってお手上げ。行き交う発言に合わせて首振り人形状態なのだが、ぼーっとしそうになると「その点は文化が違うと異なってくるわよね、どうなのナオコ、日本では」とか、急にフラれるので、すごくアセる。しかし、そこで、黙っているわけにはいかないので、ディスカッションの文脈とズレていようがなんだろうが、とにかく、関係ありそう? と思われることをしゃべる。そうすると「そうなのよ、結局同じね、日本もヨーロッパも」みたいな感じで、なんとか話しをつないでくれちゃったりして、急上昇した血圧がすーっと下がる感じがして、ほっとするんだ……いや、本当は、ほっとしてる場合じゃないんだけど……。また来週! |
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