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短期間で仕事に直結した実践的な知識、スキル、資格が身につく専門学校留学。カリキュラムが実践的で、その分野の第一線で活躍する人が講師として指導に当たることもある。また、実地研修などがカリキュラムに組み込まれたプログラムもあり、アカデミックな学習環境では体験できないことが多いのも人気の秘密だ。
一般的に高校卒業が前提。またTOEFLスコアの提出が必要な学校もあれば必要ないところもある。大学に留学する場合より、TOEFLのスコアの目安は低く、500〜550である学校が多い。英語力が入学基準を満たしていない場合は、語学学校で英語力をつけることが必要。また、実務経験を必要とするコースもある。
留学する国、公立か私立、費用はかなり違ってくるので一概にいくらと言うのは難しい。一般的に1年間の学費は大学に進学するよりも安くなる。また期間が大学に比べると半分ほどなので、トータルの学費も少なくてすむのも魅力の一つ。短期間、低予算で即戦力を身につけたい! という人には魅力的だ。
短期間で実践的な知識や技術を身につけるのが専門学校の目的なので多くは1〜2年のコース。さらに短いコースだと数ヶ月単位のコースもある。
専門学校は私立、公立の2種類からなる。一口に専門学校といっても、国によって呼び方、特徴もそれぞれ違う。アメリカではCareer School、あるいはVocational School、イギリスでは、短大的要素も含んだHigher Education College(高等教育カレッジ)やFurther Education College(継続教育カレッジ)、オーストラリアのTAFE、ニュージーランドのポリテクニックと呼ばれる専門学校がある。
専門学校で学べる技能や知識は、それこそ何万種類もある。基礎的なものから本格的なものまでコースが設けられているので、自分のやりたいことやレベルを明確にして学校選びを始めよう。また、最新の設備を備え、一流の先生が教える学校もあれば、かなりレベルの低い学校もあるので、学校に関してはできる限りの情報を集めてよく吟味しよう。そして、実践的な力をつけるための理論だけに頼らない実地研修があるのも特徴。イギリス・オーストラリアなどではコース終了後さまざまな公的資格が取得できるのも魅力のひとつ。できれば現地に一度足を運んで、学校の雰囲気と内容を自分の目で確かめたほうがいい。
学んだことを生かし就職することもできるし、大学に編入してさらに勉強を続けることも可能。特定の分野やコースで、専門学校が大学と提携している場合、専門学校で履修した単位が大学の単位として認定されることもある。大学進学を前提として専門学校に行く場合は、自分の行きたいコースが大学と提携しているかを事前によく調べる必要がある。
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