テレビ・新聞
Q:主な新聞にはどんなものがある?A:アメリカは日本と違って基本的に全国紙はなく、全国各地に数百の新聞社がひしめいている。 唯一の例外が「USA Today」(USAトゥディ)で、この新聞は全国のニューススタンドやスーパー、コンビニで売られて いるが、新聞としての地位は中程度。 高級紙とみなされているのは「New York Times」(ニューヨーク・タイムズ)と「Washington Post」(ワシントン ・ポスト)。それに「Chicago Tribune」(シカゴ・トリビューン)、 「Los Angeles Times」(ロサンゼルス・タイムス)など。新聞は基本的に地元で地元紙を買うのがアメリカ流だが、これら高級紙は大きな書店に行けば買える。 一方、日本の「日本経済新聞」のような位置にあるのが、経済紙「Wall Street Journal」(ウォール・ ストリート・ジャーナル)。ビジネスマンは必見だが、普通の日本人には語彙が難しいかも。 Q:日曜日の新聞はおトクって本当?A:日曜日の新聞には、TVや映画ガイドや地元のスーパーやレストランなどで使える割引券(クーポン)がどっさりついているので、アメリカの普通の家庭ではこれをこまめに切り取って使う。 しかし、クーポンの対象商品には、日本人はあまり使う習慣がないようなものが多く、すべてのクーポンを使う機会があるわけではないので、日曜日の新聞の値段(通常の3〜4 倍、US$1.50前後)と引き比べると、それほどおトクではないことも。 Q:映画やイベントの情報はどこにある?A:各町ごとにフリーのタウン誌が1、2誌は必ずある。一般には週刊で、わざわざ探さなくても、カフェやレストランの入り口付近に他のフリーペーパーと一緒にどさっと置いてあるものを適当に拾って読めば、今、どんな映画をやっているか、週末にどんなイベントがあるかなど、その地域のエンターテインメント系の催しはすべてチェックできる。よっぽどの話題作でなければ、映画や演劇は当日でもチケットは買えるのであわてずゆっくり、コーヒーでも飲みながら、情報誌を見て考えよう。新聞によっては、日曜日版にエンターテイメント情報がまとめて掲載されている。 Q:タブロイドって何?A:普通の新聞よりひとまわり小さい紙に印刷されているゴシップ紙のこと。日刊のものもあるが、多くは週刊で、コンビニやスーパーで買える。1部$1.25程度。女性週刊誌系のノリから「夕刊フジ」のような雰囲気まで、芸風も様々。ブリトニーやブラピなどみんなが知ってるセレブの記事もカラー写真入りでよく載ってるし、使われている言葉や文章も平易。 ・National Enquirer(ナショナル・インクワイラー) ・Star Magazine(スター) ・Weekly World News(ワールドニュース) Q:テレビのチャンネルについて知りたい。A:新聞と同じように、アメリカはローカル局が数えきれないほどあり、それぞれ各地域の天気予報やニュースなどをカバーしている。しかし、アメリカの地上波は電波の質にかなりムラがあり、一般に局への苦情で改善はのぞめないので、テレビ好きの人はケーブルに加入した方がよい。ケーブルテレビも非常に発達していて、スポーツやショッピングだけ、アニメだけというような専門チャンネルがたくさんある。地域によって様々な会社があるので、家を借りる時にリーシング・オフィスなどに聞こう。 Q:テレビを見るのにお金がかかると聞いたけど?A:最初にケーブルテレビの会社と契約する際にデポジットや加入料などが必要となる。だいたいUS$50ぐらいだ。その他に1チャンネルにつきいくらという風に自分で見たいチャンネルを選んで、それに必要な金額を支払う仕組みになっている。 Q:日本語の放送はあるの?A:カリフォルニアやシカゴ、ニューヨークといった日本人の多い地域では、ローカル局が一定時間だけ日本の番組を流していることもある。 しかし、限られた時間と番組だけなので、子どもの日本語教育などの理由で質のよい日本語放送を確保したい人は、NHKの番組を1日23時間楽しめる「TV Japan」がおすすめだ。日本と同時か数時間の遅れで連続ドラマや大相撲などの番組を見ることができる。加入したい場合の連絡先は、居住地によるのでウェブサイトで確認を。 →TV Japan http://www.tvjapan.net/ |
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