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海外で暮らす

アルバイト・ボランティア
Q:学生ビザでアルバイトはできるか?

A:基本的には学生ビザで働くと不法就労となるので注意。しかし大学に留学する場合に限り、キャンパス内でのアルバイトなら週20時間まで認められている。その場合でも学校側の許可がないと働くことはできない。例えば授業の欠席が多かったり、成績が悪かったりすると許可はおりない。またキャンパス内のアルバイトは賃金がとても安いので、それだけで生活費をカバーするというのはまず無理。週末の余暇を楽しむお小遣い程度と思っていた方がいいだろう。

大学にフルタイムの学生として9カ月以上在籍した場合は、学校の許可を得てキャンパス外で働くことも可能。ただし、その場合も週20時間以内という制限があり、移民局の許可も得なければならない。この許可は雇い主が届け出るものなので、もし許可を受けずに働いているところが見つかってしまうと、不法就労になってしまうので注意だ。アルバイトについては大学内の掲示板や日系新聞、日本語情報誌の求人広告、日系レストランやショップの掲示板などで探すことができる。

Q:アメリカでボランティア活動をするにはどうすればいい?

A:青年海外協力隊など、国際協力のボランティア活動の場はアメリカにはない。またボランティアを目的にアメリカに入国するのであっても、特別なビザが下りるわけではないので、ビザが不要な90日以内の期間で活動するか、もしくはいったん国外にでて、再入国する必要がある。この場合、出国している期間が短すぎると再入国が拒否されることもある。日本からの留学生が現地のボランティア活動に参加するのは問題ない。アメリカ社会を覗き見るためにも積極的に参加してみよう。

また、ボランティアではないが、インターンシップ(実務研修)という形で、現地で活動する機会がある。通常、自分が専攻している分野に関連した仕事を経験するもので、報酬はあったり、なかったり、キャンパス内であったり、外であったりと形態はさまざま。また日本語が話せる能力を生かし、日本語の授業で助手を務めたりすることもある。専攻する内容によっては、このインターシップが必修になっている場合もある。

また、留学という形ではないが、都道府県と州などの地域レベルでのボランティア交流は各地で行なわれており、現地の福祉施設やボランティア団体などの訪問を通じてお互いの制度を学びあうことができる。



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