交通事情
Q:主な交通機関について知っておきたいことは?A:ニュージーランド国内を短時間で効率よく回りたいときは飛行機を使うのが一番。鉄道は各路線1〜2本しか走っていないうえ、 新幹線のように早いわけではないので、イマイチ不便。 鉄道は車窓からの美しい景色を眺めながらのんびり旅行したい人向きだ。その代わり、発達しているのが長距離バスで、ニュージーランド国内を広範囲にカバー。ニュージーランドの観光名所と呼ばれるところのほとんどがバスで行くことができる。 北島と南島の移動にはフェリーがよく使われる。北島のウエリントンと南島のピクトンの所要時間は約3時間。夏は1時間45分で到着する高速フェリ ーも運航される。 オークランドでは市バスのほかに、市内の見所をぐるりと回る 「ザ・リンク」という巡回バスがあり、観光客に人気。 ウエリントンにはバスのほか、市街地とケーブルバーン地区を結ぶケーブルカーがあり、ビクトリア大学に通う学生の重要な交通手段になっている。クライストチャーチには市バスのほか、見所を回る「シティ・サ ークルバス」や市内中心部2.5kmを回る路面電車トラムがある。 Q:国内線については?A:ニュージーランド航空とオーストラリアが本拠地のカンタス航空、ニュージーランド航空と提携したエアー・ニュージーランド・リンクなど小さな航空会社が国内をカバーしている。チケットは旅行代理店経由でも予約可能。早めに予約すると値段が安くなる。また、学割がきくので購入の際は是非確認したい。 Q:タクシー事情については?A:ニュージーランドのタクシーは自由化されているので、料金は 各社バラバラ。車種もベンツなどの高級車からエコノミーカーまでさまざまあり、一番高いところと安いところを比べると3倍近く料金が異なる。だから、タクシースタンドで並んでいても、 先頭の車に乗らなくてよい。自分の気に入った車が来たら乗ればいいのだ。総じて言えるのは高級ホテルの前で待っている車あるいはホテルで呼んでくれる車は料金高め。タクシースタンド以外で客待ちしている車も高めだ。 Q:切符の買い方についてA:鉄道の切符は駅構内の窓口か、トランツ・シーニックのオフィス、 旅行会社の支店にて購入可能。鉄道とフェリーの両方に乗る場合は、それぞれ別に切符を買うより、通しで買ったほうが割安だ。 長距離バスのチケットは、各バス会社のオフィスや旅行会社、観光案内所などへ。バスの料金は路線ごとに決まっているので、同じ路線なら、どのバス会社を利用しても料金は同じ。ニュージー ランドを3カ月くらいかけてゆっくり回りたい人は、インターシティという長距離バスと、鉄道、フェリー、飛行機が3カ月間乗り放題になる「トラベルパス」を利用したい(パスは何種類かあり、ひとつのルートは1回しか利用できないなどの条件あり)。 Q:予約は必要? 予約方法は?A:飛行機の場合、チケットの予約はなるべく早めに。予約は旅行代理店か航空会社で電話でOKだ。早めに予約すると割引き料金が適用されるメリットもある。学割も適用されるので、購入する際は学生証を忘れずに。 長距離バスは予約制になっているが、ハイシーズン以外はそれほど混雑していないので、当日行っても大丈夫だろう。フェリーについても当日でもいいが、車を乗船させる場合は別 。台数が限られているので、予約しておいた方が無難だ。 |
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