ドライブ事情
Q:日本の免許で大丈夫? 国際免許を用意する必要はある?A:日本の免許証では運転できない。 日本で国際免許証を発行してもらい、日本の免許証と一緒に持参を(国際免許証の有効期限は発行から1年間、手数料は2,650円。必要書類は日本の免許証とパスポート、5cm×4cmの写真1枚)。 国際免許証については住民票のある地域の運転免許試験場に問い合わせを(指定の警察署でも取得できる)。 Q:レンタカーを借りるには?A:レンタカーの事務所は空港、市内各所にあり、大変便利。カウンターで希望のサイズの車を選び、免許証とクレジットカードを提出すれば借り出すことができる。夏休みなどのバケーション・シーズンや、ビジネス・コンファレンスなどがあるときには事前に予約しておく方が無難。 料金については各種のサービス価格などが設定されている場合もあるので、その場で問い合わせ、交渉してみよう。 Q:主な交通法規の違いや注意点は?A:基本的にアメリカの交通ルールと同じだが、州によっても多少異なってくる。目立った違いは、例えば赤信号点灯中でも歩行者がいない場合は、右折可能な点。また気をつけたいのはスクール・バス。停車中のライトが点滅中には追い越し禁止となる。信号のない交差点、あるいは「4way」と表示された交差点では、基本的に早い順に進入する。 また、カナダではシートベルトが後部座席まで義務付けられていて、ヘッドライトは昼間でもつけておかなければならない。レンタカーの場合、自動的に点灯するようになっているものも多いよう。制限時速も場所によって異なるが、フリーウエイは90〜100km、一般道路は70〜80km。表示はマイルではなく、キロになっていてわかりやすい。 Q:駐車違反にひっかかったら?A:駐車場はどの都市でも比較的充実している。一方、駐車違反の取り締まりは結構厳しいので注意。駐車禁止区域はもとより、パーキングメーターによる駐車場の時間超過の場合でも違反切符が切られ、レッカー移動されることも珍しくない。違反切符を切られたら所定の書類にサインをして添付の封筒に指定金額を入れて投函する。 罰金は州により、また状況により異なり、場合によってはC$500以上科されることもある。 Q:事故にあったらどうすればいい?A:基本的に日本と同じ。人身事故を起こしてしまったら、即「911」番に通報して。あわせてレンタカー会社と保険会社に連絡を。 「Sorry」と 言ってしまうと、自分の過失を認めることになるので、ヘタに言わない こと。事故処理はレンタカー会社に任せたい。そして、相手の名前、 住所、電話番号、車のナンバー、会社名、保険証のナンバーを手元に控え、自分の情報についても同様に相手に伝えたい。ドライバーと車の 持ち主が違う場合も考えられるので、そうである場合は両方聞いておくこと。また事故の発生日時、場所、天候、走行・道路状況、破損した車の状況 などについてもメモしておく。カメラを持っていれば、撮影しておくと ベターだ。目撃者がいれば、連絡先を聞いておきたい。 なお、カナダでは警察も救急車も消防も「911」。 Q:保険はどうしよう?A:車の運転者に対しては保険の加入が義務づけられている。レンタカーの場合は、借り出すときに加入の申請ができる。また一般 車を運転する場合は、自動車保険代理店で保険加入を。対物対人など強制保険の他にも自損事故保険、車両損害保険など任意保険にも加入しておきたい。 Q:その他車に関する注意点。A:カナダで結構多いのが車中荒らし。車の中には貴重品は絶対に放置しないこと。 |
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