海外で暮らす


Inter-City Diary by Cara Jones
キャラ・ジョーンズの
"東京-L.A. インターシティ ダイアリー"

Tokyo - Los Angeles

アーティスト/DJ/ナレーターと各方面で才能を発揮する
キャラ・ジョーンズ。1年の半分を東京、その残り半分をロサンゼルスで過ごすという彼女。二つの文化、二つの言葉を往き来する彼女からのウィークリーコラム。


Beige or Fuscia, and the Best Laid Plans

So I closed on the house on October 6, right after getting back from an amazing trip to Tokyo. During that trip, I met some of the eigoTown staff, with whom up until this point I had only been corresponding via email. Now I know why it's such a great site!

I wanted to get to work right away, so the night of the 6th, the painter I had hired, Rolando, came over to the house to test colors on my walls. I had already picked -- and was quite set on -- a beautiful yellow color named "Jasmine" for the bedroom. The office, however, was another story..

Japanese calligraphy scroll

I originally wanted to do something a little different, so we test-painted a lavender color of all things!!! I guess somewhere in my TV-addicted head, I had the vision of a room like the living room in "Friends!". But I had completely disregarded the fact that that is a set, for one, and also a huge room, whereas my office was just a small, little space. After much debating, we settled on a wonderfpul beige color called "219".

Now, the living room is a work in progress. We ripped out the algae-green carpets and are putting in hardwood floors in that room, but they take quite a long time to lay. So I decided to defer my color decision for the walls until the floors were done and the furniture was in -- I figured the best color for the room would reveal itself to me naturally.

In that living room, I plan to hang my Japanese calligraphy scrolls. When I was an exchange student at Tsukuba University, I took several shodo courses. They were all taught by well-know calligraphers -- one in particular had a regular show on NHK and was quite well-regarded in the field. Well, at the end of the year's courses (I took both levels, but still emerged with the world's worst handwriting!), the teacher wrote us each a long scroll, which we all immediately had mounted properly, in the traditional fashion. The other day I found the box with this and other pieces of hang-able calligraphy, and I am most excited about displaying them in my new living room.

Also in that room with be a few good rugs, my burgundy velvet couch, and some rustic, dark-wood furniture. And, of course, a not-so-rustic 35" TV and my stereo system. Oh, and most importantly, I am going to send for my grandmother's piano, which is an old, beautiful console-type with a deep, resonant sound, on which I wrote some of my best songs. I had left the piano and a few other things in Philadelphia when I moved to LA in July, but I plan to have them shipped out here sometime soon to complete the main room of my house.

The bathrooms are the challenge. For some reason, the smallest rooms in the house have been the most difficult for me to visualize in my head, and Rolando and I have test-painted half a dozen colors and still don't know what to do! We've tried everything from different degrees of white and beige, to grey and even fuscia! HELPPPPPP! Decorating gods, if you can hear me, please guide me in the right direction!

But once these last few decisions are made, and my floors are fully laid, then the fun really begins! I get to arrange and rearrange furniture (didn't you all rearrange your bedrooms when you were children, and suddenly feel like you were in a new place?), buy little decorative touches, but most importantly, find and display all the beautiful things I have collected in my travels to Japan and South East Asia over the years.

For the first time since childhood, I will have all my things in one place -- my own life-size doll house, to decorate any way I want, and create my space for living and creating music.



In the Hollywood Hills of Los Angeles,

Cara Jones


ベージュかダークグレーか? はたしてベストカラーは?

10月6日、いよいよわが家の改装が始まりました。東京から戻ってきたのがこの日だったんです。いやあ、今回の旅行はホント楽しかったです。エイゴタウンのスタッフのみなさんとも会うことができたし。今までメールのやりとりだけだったんですよねー。実際に会ってみて、このサイトがどうしてこんなにスバラシイのかわかったような気がします。ここを訪れてくれる皆さんも大いに楽しんでくださいね!
筑波大学に留学中、書道の先生に書いてもらった掛け軸
とにかく一刻も早く改装を始めたくて、6日の夜にはさっそくペンキ屋さんのローランドに来てもらいました。まずは、壁の色を決めることに。寝室の壁の色はすでに決まっていたんです。「ジャスミン」と呼ばれるキレイな黄色で、これしかないってくらい気に入ってたんですよね。でも、オフィスの方はなかなか決まらなくって・・・。

オフィスに関しては、ちょっと変わったことをしてみたいなーなんて思ってたんですよね。で、とりあえず部屋中をラベンダー色に塗ってみたんです! たぶんね、テレビ中毒の私の頭の中には、「フレンズ!」に出てくるようなリビングルームのイメージがあったんだと思う。でも、あくまでもあれはテレビのセットなんですよね。広さもハンパじゃないし。そんな事実をカンペキに無視していた私・・・。私のオフィスはこーんなに狭いというのに。検討を重ねた結果、オフィスの壁はベージュにすることに決定しました。「219」と呼ばれる、とってもキレイなベージュなんですよ。

今は、リビングルームの改装をしているところ。深緑のカーペットをはがして、堅い木の床を貼ってる途中なんです。結構時間がかかるんですよね、これが。だから、とりあえず壁の色は決めないでおこうかなあって思ってるんです。床が仕上がって、家具を入れてから決めようかなと。そうすれば、どの色が一番いいか、自然に決められるんじゃないかなあ。

このリビングルームには、日本の書道の掛け軸を飾ろうと思ってるんです。私、筑波大学に留学中、書道のコースを専攻していたんですよ。どのコースも有名な書道家の方が先生で、その中のひとりはNHKにもよく登場する、その分野ではかなり名を知られた先生だったんです。1年のコースが終了し(2つのコースをとっていた私ですが、コースが終わる頃になってもあいかわらず超ヘタクソでした・・・)、先生が一人ひとりに書を書いてくれたんです。長い巻き紙に書かれた伝統的なスタイルのもので、みんなすぐにきれいな台紙に貼り付けました。この前、この書が入った箱が出てきたんです。他にも何点か壁に掛けられそうなのが一緒に入っていました。これをリビングルームに飾ることを考えると、今からワクワクしてしまいます!

その他リビングルームには、上等のラグを数枚、ワインレッドのベルベットのカウチ、そして素朴なダークウッドの家具を置こうと思っています。そうそう、35型のテレビ(結構オシャレなテレビです)とステレオも置かなくちゃね。あっ! 大事なものを忘れてた! おばあちゃんのピアノも送ってもらわなくちゃ! 年代物のこのピアノは、コンソール型で、深みのあるいい音を出すんです。このピアノから生まれた曲も何曲かあるんですよ。7月にLAに引っ越してきたときは、他のものと一緒にこのピアノもフィラデルフィアの実家に置いてきたんですよね。でも、今回はぜーんぶ送ってもらおうと思ってます。わが家のメインルームにはあのピアノがなくっちゃ!

次に決めなきゃならないのがバスルーム。これがもう大変! バスルームに関しては、とにかく頭の中にイメージを浮かべられないんです。ローランドと私は、10色以上の色を試しに塗ってみました。それでもどうしたらいいのかわからない! 微妙に濃淡の違った白やベージュ、はたまたグレーやダークピンクまで試してみたのに! たーすーけーてぇーーー! ああ、この世に「内装の神さま」がいるのなら、どうか私を正しい方向に導いてくださいませー!

あれやこれやと決めなきゃならないことはいっぱいあるけど、これがぜーんぶ決まってしまって、床もカンペキに仕上がったら、それからがホントのお楽しみ! 家具をあっちに置いてみたりこっちに置いてみたり(子供の頃、寝室の家具をすっかり置き換えてみたら、なんだかまるで新しい部屋にいるような気分になったことってあるでしょ?)、小さな置物を買ってみたりするのが楽しみ! でも、それよりも大事なのが、数年かけて集めた私のコレクション。日本や東南アジアに行ったときに見つけた、美しいものの数々です。これをひっぱり出して、部屋に飾るのがイチバンの楽しみなのです!

子供のとき以来、はじめて私の持ち物すべてがひとつの場所に集まります。そう、自分の思い通りにできる、ドールハウスのような私のお家に。私の生活を創りだし、私の音楽を創りだす、夢のわが家に。



L. A. のハリウッド・ヒルズにて

キャラ・ジョーンズ

翻訳:山本なむを


●In Cara's Own Words●
唖然:gasp
最高に楽しかった/とても素晴らしい:fabulous
洗面所:vanity area

カエデの床材:maple floor boards

改装:remodeling/redecorate

 ・過去のキャラの日記を読みたいなら。

Cara Jones
キャラ・ジョーンズ。

アメリカ人。東京とニューヨークを拠点に活躍するミュージシャン。ナレーター/ラジオ番組パーソナリティーなどでも活動している。現在サードアルバム「NOW」発売中。アルバムの最新情報は、www.carajones.comで。


Thanks to :コダック株式会社
このページに使われている写真はコダックDC215 Zoomデジタルカメラで撮影されています。詳しく知りたい方はこちら

編集 Mini


基本情報

海外で暮らす特集

特集バックナンバー

海外で働くために必要な「労働ビザ」について特集。

詳細を見る

特集一覧はこちら

ニュース&イベント情報

海外で暮らす体験談

海外生活に関するニュース&イベント情報をチェック。

詳細を見る

海外を知る・聞く

海外で暮らす体験談

海外で暮らす体験談

先輩達のリアルな海外生活体験談を読もう。

詳細を見る
海外滞在者ブログ!

海外滞在者ブログ!

世界各国の生の情報をゲットしよう。

詳細を見る

お役立ち情報

リンク集

リンク集

情報収集のためのサイトなど、留学・海外生活に関するリンク集。

詳細を見る
留学に必要な英語試験

留学に必要な英語試験

TOEFL、IELTSなど、留学に必要な英語試験をチェック!

詳細を見る
海外スクールサーチ

海外スクールサーチ

自分に合った海外の語学学校、大学&カレッジ、中学&高校を探そう。

詳細を見る
トラベルイングリッシュ

トラベルイングリッシュ

毎日5分、さまざまな場面のトラベル英会話を学ぼう!

詳細を見る