InterCity Diary by Cara Jones
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Tokyo - New York アーティスト/DJ/ナレーターと各方面で才能を発揮する「キャラ・ジョーンズ」。1年の半分を東京、その残り半分をニューヨークで過ごすという彼女。二つの文化、二つの言葉を行き来する彼女からのウィークリーコラム。 |
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アパートメント探し
実はワタクシ、フィラデルフィアに引越しすることになったのでーす! お気づきかもしれませんが、最近フィラデルフィア発のダイアリーが多くなってるんですよね。実家の両親を手伝うためにフィラデルフィアにいる時間が増えたからなんですけど。こんなにフィラデルフィアで過ごす時間が多いんだったら、ブルックリンのアパートメント(日本でいうところのマンションですね)を売ってフィラデルフィアで家を探そうかなー、なんて思ってるんです、実は。ふるさとに帰って、ずーっとここで暮らそうと思ってるわけではありません。ほんとはロサンゼルスに引っ越そうかって真剣に考えてたんですよ。ただ、今のところはフィラデルフィアに自分の居場所が欲しいなって。 2、3週間前、オールドシティーのダウンタウンに行ってみました。もともとレストランやお店、工場として使われていた建物がアパートメントになっていたりして、とてもおしゃれなエリアなんですよ。友達のアイリーンが住んでるのもこのエリア。以前はこの辺のことなんてほとんど知らなかったんだけど、アイリーンとよく会うようになってからだんだんここが好きになってきたんです。それに新しいアルバムのレコーディングもオールドシティーの近くだったから、その頃はホントよく来てましたね。 いくつかの不動産屋をまわって、ひとり暮らし用のアパートメントを何件も見せてもらったけど、どれもこれもすっごく小さい。少し広いかなと思ったら、ワンルームだし家賃はべらぼうに高いし。行くたびに落ち込んでましたね。そんなときです、「バンク・ストリート・コート」に出会ったのは。「バンク・ストリート・コート」はもともと工場として使われてたんだけど、今ではロフトスタイルのアパートメントに大変身。60室ある部屋のほとんどが1Kかワンルームなんだけど、設計がすばらしくてひろびろとした感じなんです。 見せてもらったワンルームの部屋も、広さは十分だし、家賃も予算をちょっぴりオーバーするくらい。あんまり素敵な部屋だったから、思わず「ここに決めた!」って言っちゃった! 私がいちばん気に入ったのは、大きな鉄製の門。それに建物の中央にある中庭ですね。天井も高くて、中庭の景色も抜群。広いウォークインクローゼットもあるし、色あせたレンガの壁もおしゃれ。このアパートメントを見た瞬間、ここしかない! って思いましたねー。 新しいアパートメントも見つかり、ブルックリンのアパートメントも売り払いました。新しい部屋のための家具も買い揃え始めてます。一応引越しの日取りは決めたんだけど、まあ実家からも近いことだし(車で30分)、何回かに分けて荷物を運んじゃおうかなあと思ってます。1日で済ませちゃうよりもそのほうが楽だと思うし、荷物の整理をする時間もあるしね! でも引越しの前に、すごく楽しみなことがひとつ! 大大大親友ベサニーがもうすぐ結婚するんだけど、彼女のブライドメイドに任命されているんです。ブライドメイドはここアメリカでは昔からある習慣で、すごく責任が重大な役割なんです。そのブライドメイドがまず最初にしなくちゃならないことが、独身お別 れパーティーの計画(たぶんこれがいちばん重要!?)。独身ならではの楽しみを、最後に味あわせてあげようってわけ! 実は彼女、結婚生活の楽しさも不自由さもよーくわかってるんです。というのも、一度結婚したことがあるから。彼女の最初の結婚相手は大学時代の恋人で、7年間いっしょに暮らしていました。3年ほど前、2人は離婚し別 々の道を歩むことに。現在ベサニーはサウルというライターと婚約中です。ところで、私とベサニーが出会ったのはハーバードの1年目のこと。それ以来、お互いかけがえのない親友なんですよ。 というわけで、もうすぐLAに行く予定。その後、フィラデルフィアに戻ってすぐに引越しの準備に取りかかります。今月は超忙しくなりそうだけど、ダイアリーは必ずお届けしますのでよろしくー!(特に独身お別 れパーティーの話はお楽しみに!)じゃあ、また来週。 フィラデルフィアにて キャラ・ジョーンズ 翻訳:山本なむを
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to :コダック株式会社 このページに使われている写真はコダックDC215 Zoomデジタルカメラで撮影されています。詳しく知りたい方はこちら。 |
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