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Resident in a different culture
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Ireland Report from Rieko Yamashita in Dublin 家も買ったし、次は子育て。アイリッシュダンスに魅せられてこの地に住み着いた日本人がダブリンの暮らしをレポート。 |
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| マイ・パートナー
こういう事情なので、結婚しているかどうか確かめずに、「How is your husband (wife) ? 」と聞くのは危険である。「He (She) is my partner.」と言い返されるかもしれない。子供がいても籍を入れていないカップルも珍しくない。前にうちの会社で働いていた女性マネージャーは、3人の子持ちだった。彼女は大変優秀で高級取り。一方パートナーはスポーツのトレーナーとして時々働きながら、子供たちの面 倒を見ていた。ふたりは籍を入れておらず、お互いのことを「my partner」と呼び合っていた。 私が結婚してみて不便だなと思ったのが日本語での結婚相手の呼び方。配偶者のことを話すときには、「うちの主人」というのが日本の常識のようだがこの言葉にはどうも抵抗がある。なんだか「master
and servant」の関係のようで・・・。こちらのように名前で呼ぶことができればよいのだけど、日本人には馴染みがない。それで、できるだけ「夫」で通
している(眉をひそめる年輩の方の視線に耐えながら)。もっと困るのは女友達の結婚相手。とくに「主人」に対して私と同じような感じ方をしている場合。「夫君」と呼ぶようにと新聞で提案している文化人がいたけれど、なんだか不自然。仕方なく手紙の場合は、「ご主人(と呼ぶのもなんですが)」とか注釈をつける。「そんなにこだわらなくても」と呆れる人もいるだろうけど。
その点、「パートナー」という呼び方はサバサバしていて気持ちが良い。性別 に関係ないので同性愛のカップルにも使えるし。日本語だと「相方」とでも訳すのだろうか。でも「パートナー」という響きの方が、「人生分かち合っています」って感じがしませんか? もっとも、ある日本人の男性が英国出張中に「パートナー」で失敗した話を聞いた。同僚の女性(仕事上のパートナー)と同じゲストハウスに滞在していたのだが、「My
partner is staying in the same house」と言って誤解されたそうだ。英単語の使い方はむずかしいものである。
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ナマ情報に触れられると大好評のワールド・ダイアリー。読者の方の声を聞いて、より掘り下げた記事をお送りするため、みなさんからの感想を募集中です。「今回のダイアリーのこれがとっても面 白かった」とか「イギリスのこんなこと、知りたい」といった質問も含めて、どしどしお送り下さい。 |
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編集 荻村 |
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