Resident in a Different Culture
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Ireland Report from Rieko Yamashita in Dublin 家も買ったし、次は子育て。アイリッシュダンスに魅せられてこの地に住み着いた日本人がダブリンの暮らしをレポート。 |
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注射なんて怖くない
予防接種はかかりつけの一般医(GP)で受ける。料金は無料だ。「予防接種時期のお知らせ」を受けるわけでもなく、親が「そろそろ予防接種だわ」と気が付くとアポをとって医者に赴く。GPというのは別に小児科を専門としているわけではないので、アポなしで行ってみたらワクチンが品切れだったということもある。「ワクチン接種のために小児科に行くと重い病気をうつされるかもしれないでしょ。だからGPで受けるのよ」、というのがうちのGPの弁。そして驚いたことにみんな一度に接種してしまうのだ。日本だと、慎重を期して三種混合とポリオは間をあけるらしい。ところがアイルランドではいくつもの注射を同じ日に打つ。
「だって何度も痛い思いをするより、一度にチクッの方が赤ちゃんも楽でしょ」という先生の言葉はごもっとも (?)。そこで経口プラス太股に注射3本を打つことになった。まず、右にチクリ、チクリ、左にチクリ、この辺でさすがの娘も「何か痛いぞ」と気づいたらしく泣き始める。泣き声に動じず先生は、娘の開いた口にすばやくスポイトでポリオ・ワクチンを押し込んだ。あっという間に終わってしまったので、娘もキョトンとしてすぐに泣き止んでくれた。それにしても万が一(可能性は少ないらしいが)副作用が出たら、どの注射のせいかわからないんじゃないだろうか。
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