
まずはマイクやヘッドフォンの音量をチェック |
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さあ、本番スタート!
スピーキングとライティングのテストは続けて行われる。まずはスピーキングからスタート。コンピューターを使って、マイクやヘッドフォンの音量を自分で調整する時間があるので、その間に心の準備ができる。
スピーキングのテスト時間は約20分で全部で11問。スタートボタンは自分で押すようになっている。最初に現れたのは「音読問題」2問(書かれている文章を読み上げる問題)。これで口慣らしができるので、ちょっと安心。 |
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画面の中央には残り時間が表示されている |
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しゃべってみると意外に長い「45秒」
音読問題が終わると、次はTOEICテストのリスニングセクションPart 1で見慣れた「写真描写問題」が1問出題される。SWテストでは、与えられた単語を使って、自分で写真を描写する。
本番前に、写真を見ながら言うことを考える「準備時間」(30秒)がある。本番の録音時間は45秒。タイマーで残り時間が表示されるのだが、 この45秒が意外に長い。準備時間の間に、言うべきことをできるだけたくさん考えておくことがこの問題の対策のポイントになりそうだ。 |
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質問を聞くためにはリスニング力も必要 |
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スピーキングの最後2問は超難関!
次に、文字と音声メッセージが流れる応答形式の問題が3問。日頃の習慣などについて自由に答えるもので、単語さえうまく出てくれば、会話をしている気分で楽しく答えられそう。その後、TOEICテストのリーディングセクションPart 7のような、広告などの文書を読んで英語の質問に答える問題が3問。この質問は文字では出てこないので、リスニングの力が必要になる。
そして、最後の2問が超難関。結構な長さのメッセージを聞いて、それについて「問題解決策の提案」をしないといけなかったり、「○○についてどう思いますか?」という大きなテーマに対して、自分の意見を一から組み立てて話さないといけなかったりする。英語を話すだけでなく、リスニング力や話の構成力など、様々な力が問われるテストだと思った。 |
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やっとキーボードの出番 |
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ライティングも最初は簡単?
スピーキングが終わると、約1時間で8問を解くライティングテストをスタートさせる。最初はこちらも「写真描写問題」が5問。キーボードで文字を入力して答える。声はその場で消えてしまうが、文字はちゃんと目で見えるので、何となく安心(ただし、キーボードは英語圏の配列で、記号の打ち方などがちょっと違う。テスト時に配布される配列表を参考に)。
さらに、Eメールを書く問題が2問。送られてきたメールに返事を書く、現実のビジネスの状況に近い問題だ。1問につき10分あるので、割合余裕。「やっぱり署名も必要?」なんて後から足してみたりしたが、採点対象にはならないかも…。 |
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300ワード以上だと、回答欄(右側)がぎっしり埋まる |
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ラストは本物の英文リポート並み!
ここまで楽勝(?)だっただけに、最後の問題にビックリ! 与えられたテーマについて自分の意見を書くのだが、“an effective essay will contain a minimum of 300 words”(効果的なエッセイは最低300ワードある)なんて書いてある。これって、ぜひ300ワード以上書きなさいということ?!
英語で300ワードなんて、単に英語を打ち込んでいるだけで軽く10〜15分かかってしまう。それを30分以内に、ちゃんとした文章にまとめないといけないなんて…。書き終わるともう、グッタリという感じだった。 |
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リスニング/リーディングのTOEICテストでは、語彙や文法などについて比較的細かい知識も問われる。ところが、このSWテストではどんな語をどう使うかは、ほぼ受験者まかせ、言うこと/書くことそのものもかなり自由で、何を言えば/書けばいいか、という内容自体を問われている感じだ(実はそれも、スピーキング力/ライティング力の一部?)。
担当者によると、「実際に英語を使う状況により近いテストになっている」とのこと。このテストを受けることで、日頃、スピーキングとライティングの力を上げるにはどんな学習をすればいいのか、何らかの手ごたえがつかめそうだ。なお、TOEIC SWテストの公式サイトにサンプル問題が掲載されているので、本番のつもりで一度解いてみよう。どんな対策を立てればいいか、きっとヒントが見つかるだろう。 |
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TOEICプラクティスオンライン:スピーキング/ライティングの結果は、受験から2〜3週間後にインターネットで閲覧可能になる。スピーキングとライティングそれぞれに対して、「予想スコア範囲」と「弱点」「学習アドバイス」が出る。
私の予想スコア範囲はスピーキング「160〜200点」、ライティング「170〜200点」(各200点満点)と出た。これは、今後、学習を重ねれば、本番での高スコアも夢ではないかも?
また、「自分が話した英語を録音し、それを書き写して読んでみる」といったように、かなり具体的なアドバイスが書かれていた。オフィシャルプラクティステストを受けるだけで、かなり勉強の指針ができそう。さらに、「本番までがんばって勉強してみよう!」という意欲にもつながりそうだ。 |