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日本企業から外資に転職しようときっかけは?
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初めて外資系に移った時には派遣社員としてでしたが(現在は外資系2社目で正社員)、いずれ留学したいと思っていたため、少しでも留学前に英語を使って仕事がしたいと思ったのが一番の理由です。実際には、面接に行った際にオフィスがあまりにきれいで眺めがよかったのが決め手になりました。
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外資の転職のために身につけたスキルは?
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最初の転職は派遣社員としてだったため、特別なスキルは身につけていませんでした。ただ、エクセルなどのオフィス系ソフトは、実際の業務ではそれほど使ったことがなかったのですが、面接で「使えます」と言い切れるレベルになるよう、自分で書籍等を購入して事前に勉強しました。
現在の会社への転職活動は留学中に行ったため(サンフランシスコで行われるジョブフェア)、英語力は納得の行くレベルまで伸ばせるよう勉強を続けました。また、留学先のインターンシップでも現在の職種と関連のある分野を選び、帰国後の最終面接でアピールできるように準備していました。
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英語力はどのくらいありますか?またそれが転職活動にどのように影響しましたか?
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TOEIC920点。米国に1年留学したため、日常会話/ビジネス会話ともに基本的な会話にはそれほど苦労しませんが、今でも映画を字幕なしで完全には理解できないので、まだまだ帰国子女レベルなどにはほど遠いです。転職活動(2度目/現在の会社)では、筆記試験の英語をラクに解けたのはよかったと思います。
ただ、面接では英語力についてもそれほど聞かれることはなく、採用の決め手にはなっていないと思います。
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あなたが思う日本企業と外資の違いとは?
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外資系企業の方が、やはり実力主義が強いと思います。例外はありますが、Job Level の高い人ほどたしかに仕事ができます。(一部の日本企業のように、長く会社にいれば自然とJobLevelが上がる、ということはあまり見られません。) 一方で、よく言われることですが、日本企業のような人とのアットホームなつながりは比較的少ないと思います。それもあるせいか、外資系企業の方が仕事でも休暇でも、人とのしがらみをそれほど気にすることなく自分の持っている意見は比較的言いやすいと思います(意見が通るかどうかはもちろん別ですが。)
また、外資系企業の場合は転職者の割合も高く、海外生活経験者が多いのも特徴です。ただし、一口に企業を「日本企業」「外資」とくくってしまうのは難しいと思います。人が1人1人違うように、会社も1社1社違うからです。実際、私はこれまで外資系企業は2社経験しましたが、その2社だけでさえ、本当に「外資系」と同じカテゴリーに属するのかと思うくらい、人もカルチャーも仕事の進め方もまったく違います。よく聞くのは、やはり外資系企業であっても日本で長い間ビジネスを行っている会社は多くの日本企業よりも「日本的」だそうです。また、外資系企業といえば「英語を活かせる」というイメージが強いと思いますが、日本企業の方がむしろ部署によっては英語力を必要とされることも多いと聞きます。人についても、外資系では「ドライ」というイメージが強いと思いますが、一方で温かく指導してくれる人もいます。ですので、これから転職される方には「日本企業」「外資系」のイメージの枠にとらわれることなく、希望企業のリサーチを入念にされることをおすすめします。
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今後の抱負は?
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現在はコンサルティングという職種に就いていることもあり、ITから戦略まで幅広い仕事を経験することができましたが、専門といえる分野がまだないのが大きな弱みだと思っています。現在の企業にこの先も勤め続けるかどうか、迷っているところですが、在籍している間は今興味を持っている人材育成・トレーニング領域のコンサルティング分野で少しでも経験を積みたいと思います。
また、これまで留学中に培った英語力をあまり活かしきれていないので、現在の会社にとどまるせよ、転職するにせよ、もっと日常的に英語を使って世界を舞台にした仕事を一度してみたいとも考えています。
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面接で気をつけたことなどもあれば教えて下さい。
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特に気をつけたことといえば、質問されたことに対して結論を先に言うことくらいです。あとは、相手の質問や受け答えに対して、自分の言いたいことを一方的に話すのではなく、あくまで相手とコミュニケーションを取ることを心がけました。ただし、これらは外資系だからこそというわけでもなく、日本企業の方とお話する機会があったとしてもきっと同じように面接に臨んだと思います。面接官が日本人でない場合にはわかりませんが、相手が日本人の場合”外資系””日本企業”なのかで気をつけるべき点はそれほど変わらない気がします。日本での就職を想定した場合、外資系に就職したとしてもお客さんは日本人あるいは日本企業が主となるため、やはり日本で仕事を行う上での気遣いやマナーなどは持っていた方がよいのではないでしょうか。それらが面倒だと思う場合には、「外資」への就職というより「海外就職」の方がいいかもしれません。もちろん、ハードルは「海外就職」の方が断然高いと思います。
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