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| By: ジェイド・コミュニケーションズ代表 菅谷とも子 |
Updated every Wednesday, 更新日:4月03日
Vol.49 挨拶から会話が弾む英会話(1)
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菅谷とも子先生のプロフィール
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"It's
an honor to meet you, Ms. Nagano."
「お会いできて光栄です、長野さん」
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【今週のキーセンテンス】
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"It's an honor to meet you, Ms.
Nagano."
「お会いできて光栄です、長野さん」
英会話の基本は? と聞かれたら、やはり、挨拶です。というわけで、今月は基本に戻って、挨拶の基礎を勉強しましょう。今週は初めての挨拶の復習です。初めて会ったとき、何を話したらいいのでしょうか? 自然に興味を持ったことでいいのですが、英語では、一般的にタブーとされている話題もあるので注意しましょう。
キーセンテンスは、マリに”Nice to meet you.”と言われて、相手(ブラッド)が返す言葉です。”Nice
to meet you, too.”でももちろんかまいませんが、ここでは、マリがブラッドの格好を見て、清掃の人と間違えたために、わざとかしこまった丁寧な言い方をしています。”It's
an honor...”は「〜は光栄です」という意味で、かなりかしこまった表現です。そして名前も苗字にMs.を付ける形の丁寧な呼び方をしています。Ms.は、女性に対して、結婚している、していないにかかわらず使うことができ、近年よく使われるようになった表現の一つです。
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| 気持ちが伝わるダイアログ |
| いつものように仕事に忙しいマリが新しい清掃員らしき人物に話し掛けますが、その人は・・・?! |
| English |
| *at Mari's office |
| Mari: |
Oh, put this out, please. |
| Brad: |
What?
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| Mari: |
This garbage can. Are you the new janitor? |
| Brad: |
I'm not a janitor! I'm here to see Mr. Takada.
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| Mari: |
Oh, I'm terribly sorry... you looked like... |
| Brad: |
That's okay. My name's Brad Ashly.
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| Mari: |
Nice to meet you, Brad. I'm Mari Nagano. |
| Brad: |
It's an honor to meet you, Ms. Nagano.
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| Mari: |
Are you from the U.S.? |
| Brad: |
I was born in Toronto, Canada and grew up
in Vancouver. But I went to college in Denver. Where are
you from?
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| Mari: |
I'm from Osaka. So what did you major in? |
| Brad: |
I went to a law school after college. And..
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| Mari: |
Are you a lawer? Wow! Was it hard to become
a lawer? |
| Brad: |
Well, sort of. I heard it's much harder
in Japan. |
| 日本語 |
| *マリのオフィスで |
| マリ: |
あ、これ片付けてください。 |
| ブラッド: |
何? |
| マリ: |
このゴミ箱。あなた新しい清掃員さん? |
| ブラッド: |
清掃員じゃありません!高田さんに会いに来たんです。 |
| マリ: |
ああ、本当に、すみません、、、そんな風に見えたので、、、 |
| ブラッド: |
いいですよ。私はブラッド・アシュリーと言います。 |
| マリ: |
はじめまして、ブラッドさん。私は長野マリです。 |
| ブラッド: |
お会いできて光栄です、長野さん。 |
| マリ: |
あなたはアメリカの出身ですか? |
| ブラッド: |
カナダのトロントで生まれて、バンクーバーで育ちました。でも、デンバーの大学に行ったんです。あなたはどこの出身ですか? |
| マリ: |
私は大阪です。何を専攻していらっしゃったんですか? |
| ブラッド: |
大学を出てから法律学校に行って。それから、、、 |
| マリ: |
あなた弁護士さん? すごーい! 弁護士になるのって大変だったんでしょう? |
| ブラッド: |
まあ、それほどでもないですよ。日本ではもっと大変だそうですね。 |
【応用センテンスと解説】
1.Oh, I'm terribly sorry... you looked like...
清掃員に間違えたので、謝るこの表現ですが、”terribly”が”very”や”really”と同じように強める働きをしているので、”Sorry.”と言うよりもずっと申し訳ないという気持が伝わります。
2.I was born in Toronto, Canada and grew up in
Vancouver.
初対面では、まず”Are you from〜?”や、”Where are you from?”という質問がよく使われます。でも、この質問、意外と漠然としていることにお気づきですか? 普通はどこの出身かという質問なのですが、生まれたところと育ったところが違ったりしたらどう答えればよいのでしょう?「生まれた」”be
born”という表現と「育った」”grow up”という表現をこのように分けて使えば問題解決ですね。動詞”grow”の過去形の”grew”の発音にも注意しましょう。
3.So what did you major in?
”major in〜”で「(大学などで)_を専攻する」という意味になります。例えば、「英文学を専攻しました。」と言いたいときは、”I
majored in English literature.”となるわけです。
4.Well, sort of.
最初は清掃員と間違えられて、ちょっとむっとしていたブラッドですが、弁護士だと分かったら、マリが態度を変えて、”Wow!”「すごーい!」と言われたので、今度はちょっと照れて、謙遜した言い方をしています。英語では常に自分を100%アピールするかというと、そういうわけでもありません。
”Don't judge a book by its cover.”「人は見かけによらない」ということわざが英語でもありますが、見かけだけでなく、人は職業でも判断してはいけないですよね!
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