日本英語交流連盟(英語名:English-Speaking Union of Japan、略称ESUJ)は国際共通語としての英語を通じて、国際的な相互理解と世界の人々との友好を主たる目的として、1998年10月に発足した非営利、非政治のボランティア団体です。現在は学生ディベート大会の開催、英語プログラムの実施、講演会、レセプション等の開催、日本からの情報発信などの活動を行っています。
またESUは国際的な組織でもあります。English-Speaking Unionは1918年に英国で設立されたのを皮切りに、80余年の歴史を経て現在では世界40カ国以上で設立されています。これらすべての国のESUはロンドンのDartmouth
Houseに本部がある国際評議会、International Councilに加盟しており密接な横の関係も保たれています。

Albania, Argentina, Armenia, Australia, Austria, Belgium, Bermuda,
Bhutan, Brazil, Bulgaria, Canada, China, Denmark, England and
Wales, Estonia, Finland, France, Georgia, Germany, Hong Kong,
Hungary, India, Israel, Japan, Latvia, Lebanon, Lithuania, Malaysia,
Mauritius, Moldova, Morocco, Nepal, New Zealand, Nigeria, Norway,
Pakistan, Poland, Portugal, Romania, Russia, Scotland, Sierra
Leone, Sri Lanka, Thailand, USA, Vanuatu, Yugoslavia,

ESUは英語を母国語とする諸国間の相互理解の促進と交流の活性化を目的として1918年に英国で設立され、2年遅れて1920年には米国でも設立されました。その後は旧英連邦諸国の独立とともに、これらの諸国のESUも独立し、さらに、ドイツ、フランスなどの欧州の非英語圏の間にも英語を通じて国際理解を促進する目的の独立したESUが結成されました。やがては世界各国でこの動きが盛んとなり、現在では40を超える国々でESUが結成されています。各国のESUでは学生のためのディベート、スピーチ大会、ドラマコンテストなどの教育的慈善事業、英語教師の英国への派遣、最近の国際情勢に関する講演会の実施、若手音楽家や芸術家を養成するための奨学金給付、会員の交流と英語力の向上を目的としたセミナーの開催など、それぞれの国の事情やニーズに合わせて多彩なプログラムが実施されています。また国際評議会のネットワークを生かして、国際大会の開催や、近隣諸国のESUの間での交換プログラムなども活発に実施され、各国のESUがお互いに協力しあいながら、それぞれの活動の充実に努めています。
|