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スポーツの英語【ウィンタースポーツ編】
Talk about sport in English:Winter sports



Copyright © 2004, Takaki Kobayashi
2大ウィンタースポーツといえば、スキー&スノーボード。国内のゲレンデで外国人の姿が見受けられる一方、日本を飛び出して海外へスキー&スノボ旅行にでかける人も増えてきた。スキー&スノーボードの他に、雪や氷の世界で楽しめるアイスホッケーやアイススケート、スノーシューに雪合戦まで、この際、英語で学んでしまおう!


Page1 ゲレンデの英会話 日本語と英語で覚えておきたいスキー&スノボ用語
English on the slopes
Page2 【ゲレンデの英語】知ってる? スキー&スノボの基礎知識
Ski & snowboard basics
・Page3: 雪合戦が国際スポーツ?! ウィンタースポーツのマメ知識&最新情報
Did you know...?


 雪合戦が国際スポーツ?!ウィンタースポーツのマメ知識&最新情報
 Did you know ...?

   日本古来の雪遊び 〜雪合戦〜


© 壮瞥町
日本の北国ではお馴染みの雪合戦(snowball fight 、snowballing )は、知る人ぞ知る、国際スポーツでもある。例えば、1989年にスタートした「昭和新山国際雪合戦」は、1チームあたり選手7名、監督1名と控え選手2名、計10名でチームを編成し、3分3セットマッチ(1セットに使用できる雪球は90個)で行う本格派。ルールは、相手チームに雪球をあて、1人でも多くアウトするか、フラッグを奪取すると試合終了。フィンランドでもヨーロッパ選手権が行われるほどの過熱ぶりなのだ。


Vocabulary
雪合戦をする have a snowball fight / pelt one another with
snowballs / play at snowballs
雪合戦の競技者 snowball-fighter

(昭和新山国際雪合戦)
毎年2月に開催される雪合戦大会の情報や、フォトギャラリーがある。
    http://www.town.sobetsu.hokkaido.jp/yuki/yuki_e.html



 <知ってる? 雪についてのマメ知識>

雪の種類について知っておくのも、ウィンタースポーツをより安全に楽しむうえで重要だ。また、それらを日本語表現と英語表現とで比較してみるのも面白い。

Vocabulary
降ったばかりの雪:新雪
fresh snow 、 new snow 、 virgin snowなど
降り積もってから少し時間がたち固くなった雪:小しまり雪
lightly compacted snow
さらに固くしまった雪:しまり雪
compacted snow、packed snow
春が近づき気温が上昇してとけかけた時のざらざらした雪:ざらめ雪
corn snow 、granular snow 、spring com

互いにくっつき易い枝のような結晶:粉雪、パウダースノー
gold dust、heaven dust、 joy flakes、 powder snow、stardust、white mosquitoesなど
雪粒の大きな、水っぽい雪です:牡丹雪
large flakes of snow


 <緊急ニュース! スキー場がなくなっちゃう!?>

“地球温暖化で近い将来、スキー場が減る”----ウィンタースポーツファンならずとも驚くこんなニュースが流れたのはつい先日のこと。2006年の冬季五輪開催地イタリア・トリノで開催された「第5回スポーツと環境世界会議」において、国連環境計画(UNEP)が発表したもので、地球温暖化(global warming)の影響で、早ければ2030年にも世界の多数のスキー場で降雪量が激減し、産業としてのスキー場経営が困難になる恐れがあるという。

これは、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による気温予測をもとに、オーストリア、イタリア、スイス、オーストラリア、米国、カナダの6カ国にあるスキー場の気温変動と積雪量などを予測した結果、気温が今後50年間で約3度上昇し、スキーが可能となる積雪量がある地域の標高は、現在の約1300メートルから約1500〜1800メートルまで引き上げられ、最悪の場合、オーストラリアにある9カ所のスキー場は全滅、スイスでも、6割近くのスキー場で滑走が出来なくなる懸念があるのだ。場所によっては人工雪利用でスキーが可能になるものの、コスト割高でスキー場経営は非常に困難になると指摘されている。
自然環境への影響はもちろん、世界各国の経済や文化、社会に多大な影響を与えると考えられ、この事態を回避するための積極的な温暖化対策が求められている。


 <まだまだある! 注目のウィンタースポーツいろいろ>

●氷上の格闘技 〜アイスホッケー〜


Copyright ©2004, Takaki Kobayashi
その起源を英国のフィールド・ゲームに持つと言われるアイスホッケー(icehockey)は、1860~70年代にカナダで誕生したと言われている。やがて北米大陸に広まり、今ではNational Hockey League(NHL)の人気も手伝って、競技人口も増えている。

簡単なルールと試合について説明しよう。まず、チーム構成はフォワード3人、ディフェンス2人、ゴールキーパー1人の6人で、チーム登録者の22人は随時交代可能。円盤状のゴム製「パック(hockey puck)」を「スティック(ice hockey stick)」を用いて、相手ゴールにシュートしその得点を競う。試合時間は1ピリオド20分の3ピリオド制。


使ってみよう! 英会話フレーズ
 
「キミの大好きなアイスホッケー選手は誰?」
Who is your favorite icehockey player?

「今夜は大事なアイスホッケーの試合があるんだ」
There will be an important puck tilt tonight.

(National Hockey League)http://www.nhl.com/
(日本アイスホッケー連盟)http://www.jihf.or.jp/


●屋内外で楽しめる 〜スケート〜

東京でも日比谷の屋外スケートリンクを始め、屋内外で楽しめるアイススケート(ice skate)。冬季オリンピックなど、国際競技としても広く知られており、競技種目は1周400メートルのリンクを時速50km以上で疾走するスピードスケート(speed skating)や抜きつ抜かれつのバトルが繰り返されるショートトラック(short-track speed skating)、60m×30mのリンクを舞台に華麗なパフォーマンスを競うフィギュアスケート(figure skating)がある。

Copyright ©2004,
Takaki Kobayashi

使ってみよう! 英会話フレーズ
 


「スケートに行く(をする)」
go skating、go for a slide(go skating )

「私の大好きなウィンタースポーツはスケートです」
My favorite sport in wintertime is skating.

「フィギュアスケートであのペアは素晴らしい演技を見せた」
That pair made a spectacular figure skating performance.

「彼はスピードの男子1000mで金メダルを取った」
He won the gold medal in the men's 1000-meter speed skating.

(日本スケート連名)http://skatingjapan.or.jp/


●雪上を散歩しよう 〜スノーシュー〜

“If you can walk, you can snowshoe”とさえ言われるほど、スノーシュー(snowshoe、snowshoeing)はシンプルだ。日本では「かんじき」などと呼ばれ、主に雪山で狩猟をする人には欠かせない道具だが、この西洋版かんじきとも呼べるスノーシューもまた、もともとは北米の先住民が生み出した生活道具なのだ。そして、近年は、スノーフィールドに飛び出してトレッキングを楽
しんだり、競技を離れてより自然と触れ合う目的のバックカントリースキー(back-country ski)などにも使用されるようになった。

使ってみよう! 英会話フレーズ
 


「スノーシューを履いて歩く」
walk in snowshoes

 

(スノーシュー専門ウェブサイト)http://www.snowwalk.com/

 <挑戦してみる? スキー+スノボ=ファンスキー!?>

一般的に知られ、オリンピック種目にもなっている正統派(!?)だけでなく、ちょっとした思い付きと創造力、そして旺盛なチャレンジ精神によって多種多様なスキー&スノボの新ジャンルが生み出されているが、今、最も注目したいのが「ファンスキー(funski)」だ。 これは、スキーとスノボの“ハーフ”のようなもので、日本では最初、ショートスキーやミニスキーと呼ばれ親しまれていたが、発祥地はヨーロッパ。登山家たちが、下山のテクニックであるグリセード(靴底を滑らせ降りるテクニック)の効率を良くするための用具として、短いレジャー用スキー板を開発したのが始まりだ。

通常の長いスキーに比べ、ファンスキーは長さ約130cm以下なので、とり回しが楽で、バランスがとりやすく、初心者でも技術の上達が早く簡単に滑れようになるのが特長だ。基本的にストックを使用せず、自由な感覚が幅広い楽しみ方を実現させ、人気を呼んでいる。手軽に楽しめるセカンドスキーとして愛用する人々が増加し、欧米各国では、スキーのトレーニング用として、スクールや一般スキーまで広く活用されている。日本ではスキーヤーだけでなく、インラインスケートやアイススケート、スノーボードの技術を応用して滑走したりする人もいて、スノボに次いで、ニューウェイブスポーツとして認識されている。ちなみに、アメリカをではスキーボード(skiboard)の愛称で親しまれている。

(日本ファンスキー協会)http://www.funskier.org/

おすすめサイト -------------------------------------------------

「TK Sports Shooting」
北海道で見られるスポーツを撮ったフォトギャラリー。アイスホッケー、 スピードスケートから、ジャンプ、モーグルまで、見応えのある写真が満載。



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