海外の結婚特集
Everything you ever wanted to know about weddings
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6月と言えばジューン・ブライド。幸せなカップルが世界中で今日もウェディング・ベルを鳴らしていることだろう。
今回は、「ジューン・ブライド」の由来から、海外の結婚制度、「結婚」をテーマにした英語映画までを特集。
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海外の結婚式を映画で体験!
Brides in the movies |
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結婚がテーマの英語映画を見れば、英語だけでなく、欧米の結婚のカルチャーを理解することができる。映画ごとに、日本とは大きく違う結婚の習慣をご紹介。
「ウェディング・プランナー」The Wedding
Planner(2001年アメリカ)
結婚にあこがれながらも、恋愛下手でなかなか結婚できないウェディングプランナーのメアリー(ジェニファー・ロペス)。ある日、偶然出会った男性に心奪われてしまう。しかし彼は自分のクライアントの婚約者だった…。
Wedding Planner(ウェディング・プランナー)…結婚を考えている2人をサポートしながら、彼らが希望する結婚式をプロデュースするのが仕事。 |
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「ベスト・フレンズ・ウェディング」My Best Friend's Wedding
(1997年アメリカ)
ジュリアン(ジュリア・ロバーツ)とジョージは、元恋人で現在は親友同士。28歳になっても独身だったら結婚しよう、という約束をしていた。28歳の誕生日を間近に控え、ジュリアンは、ジョージから若いキミー(キャメロン・ディアス)と結婚するという報告を受ける。嫉妬に目覚めた彼女は、彼の愛を取り戻そうとさまざまな策を練るが…。
Bridesmaid(花嫁介添人)…花嫁の隣に同じドレスを着て並び、花を花嫁に渡したり付き人になったりする役割をいう。大抵は花嫁の姉妹や親友、従姉妹などがなる。花嫁が選ぶのが普通。
男性の介添人は、「Best man」と言う。これはどちらかと言うと仲人的役割に近い。本作品ではジュリアンがキミーのbridesmaidを務めることになるが…。 |
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「花嫁のパパ」Father of the Bride(1992年アメリカ)
ジョージ(スティーブ・マーティン)とニーナ(ダイアン・キートン)の夫婦のもとへ、ローマに留学していた娘アニー(キンバリー・ウィリアムス)が帰ってきた。しかしアニーはいきなりローマで知り合った青年と結婚すると言い出す。ジョージの反対も空しく結婚式の段取りは着々と進められ、披露宴は華やかに開始。しかし、花嫁とダンスを踊ろうとあせるジョージは、結局、娘に送る言葉さえ言えず落ちこむが…
First Dance(ファーストダンス)…アメリカの結婚式ではこのダンスがメインイベント。ファーストダンスとは新郎新婦が結婚して一番初めに踊るダンスのこと。招待客の前で練習した成果を披露する。その後、新婦とその父、新郎と新婦の母、新郎の父と新婦、新郎の母と新郎…、という風に踊るのが正式なやり方。 |
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「ディボース・ショウ」Intolerable Cruelty(2003年アメリカ)
マイルズ(ジョージ・クルーニー)は、ロサンゼルスではヤリ手の離婚訴訟専門の弁護士。ある日、不動産王レックスロス(エドワード・ハーマン)から離婚訴訟の弁護を依頼される。訴えたのはキレモノの美女マリリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。離婚によって財産と自由を手に入れようと目論む彼女だったが、マイルズが用意した証人の登場で、1セントも手に入れられず、屋敷から放り出されてしまう。だが、彼女はそのまま引き下がるようなヤワな女ではなかった。
Prenuptial Agreement(婚前契約)…略して「prenup(プリナップ)」。男女が結婚する前に財産分与を決める契約のこと。映画の舞台でもあり、多くの大富豪が居住するカリフォルニア州では、共有財産制を採用しており、夫婦が結婚している間に築いた財産は、どちらが稼いだかに関係なく、共有財産になる。よって、離婚するときも財産は折半。これにつけ込み、玉の輿を狙う女性(ときには男性も?)が多いため、金持ちは「プリナップ」をきちんと結び、自分の財産を守るのだ。 |
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「戸籍」があるのは日本だけ?〜海外ではどうなってるの?
Census register -a system unique to Japan |
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「戸籍」というものがあるのは、現在、世界中で日本、韓国、台湾だけとなっている。この戸籍制度が、日本の結婚制度を時代遅れにしているという批判も多い。
日本の婚姻制度とは?
結婚すると、どちらか一方の戸籍に入り、姓を一つにしなければならない。夫婦別姓は現在、認められていない。婚姻届を出すときに、一緒に戸籍謄本も提出。男女どちらの姓を選ぶかは自由だが、現実には98%もの夫婦が夫の姓に変わっている。
現在では、籍を入れない事実婚も増えているが、法的な保障もなく、税金などの恩恵もない。
戸籍のないアメリカ、イギリスの婚姻届は?
・アメリカ
結婚する前に結婚許可証(Marriage License)が必要。Marriage Licenseの発行を受けるには、申請書に記入して提出し、手数料を現金で払う(金額は州によって異なる)。身分証明書等は必要ない。アメリカでは半数程度の州で血液検査や性病などの検査を義務づけている。
発行されたMarriage Licenseの有効期間中に(期間は州によって異なる)、結婚式を行う。結婚式には証人が2人必要。また、結婚式を執行できるのは、教会の牧師・神父、裁判官など、特定の人に限られている。
・イギリス
所管当局から婚姻許可状(marriage license)を得た後、教会等で挙式するか、登録官事務所で登録する(Civil Marriage)ことによって成立する。
| 【オマケ】海外に「ご祝儀」はない? 結婚式は全額自腹 |
日本では、結婚式に出席すると「ご祝儀」を包む。韓国や台湾、香港などの近隣諸国では、同じようなご祝儀の習慣があるが、欧米には基本的にご祝儀はない。その代わりにプレゼントをあげるのが普通。プレゼントは、新婚生活で使う電化製品など、実用的なものが多い。
カップルが事前に欲しいものリスト(食器などのセット等)を用意していて、その中から選んでプレゼントするという実際的な方法がポピュラー。
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誓いの言葉、英語で何て言ってる?
What are the traditional wedding vows in English? |
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海外挙式の増加により、誓いの言葉を英語で言う日本人カップルも増えている欧米の映画を観ているとよく出てくる結婚式のシーン。神父や牧師の前で厳かに誓いを述べる新郎新婦は、いったい何と言っているのだろう。
“I, (Bride/Groom), take (you/thee) (Groom/Bride), to be my [opt: lawfully wedded]
(wife/husband), to have and to hold from this day forward, for better or for worse,
for richer, for poorer, in sickness and in health, to love and to cherish; and
I promise to be faithful to you until death parts us.”
“新郎(新婦)となる私は、新婦(新郎)となるあなたを妻(夫)とし、良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、病めるときも健やかなるときも、死がふたりを分かつまで、愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。”
これは、キリスト教会における伝統的な結婚の誓いだが、欧米では、自分たちふたりだけのオリジナルな誓いの文句を考えて結婚式に使う人も多い。最近では、離婚率が増加しているので、「死がふたりを分かつまで」というところを「ふたりが共にいる限り」などと変えて誓いをたてるカップルもいるのだとか。
海外で挙式を行なう日本人カップルも多く、誓いの言葉を英語で言う人たちが増えてきている。一世一代の晴れ舞台で、誰かが企画したウェディング・パッケージに組み込まれた、お決まりの誓いの言葉を述べるのも…、という人は、以下のサイトを参考にして、オリジナルな結婚の誓いを考えてみては?
●Samples of Wedding Vows
●LoveXpress.com
●bible.org: Sample Wedding Vows
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数字で見る結婚観の国際比較
International comparison on the different views on marriage |
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結婚の形が多様化し、先進国では晩婚化と少子化が進んでいると言われている。だが、国によって結婚観にはかなりの違いがある。
(厚生労働省、内閣府男女共同参画局より)
ボキャブラリー |
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花嫁 |
bride |
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花婿 |
bridegroom |
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お見合い結婚 |
marriage through a go-between |
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結婚式 |
wedding |
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