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英語圏の怪談 ホラー&ミステリー
A midsummer night of horror & mystery


Page1 英語圏の4大恐怖
Page2: 英語圏の心霊名所はここだ!
・Page3: 英語圏の5大ミステリー

Page3は「英語圏の5大ミステリー


不思議な動物(Mysterious animals)

科学の発達が著しい現代でも、人間がなかなか近づけない深海や密林には、未だに発見されていない種の動物、あるいは絶滅したものと信じられている動物がひっそりと生きているかもしれない。英語圏で知られる不思議な動物たちの代表格をあげてみた。ちなみに、UFOになぞらえてか、UMA(ユーマ=未確認動物の意味、Unidentified mysterious animals)という呼び方が、日本国内の超常現象愛好家たちの間で使われているようだが、これは英語圏では一般 的に使われていない単語なので注意しよう。

ネス湖のウェブカムで、ネッシーが見られるかも?!
ネッシー(The Loch Ness Monster)/スコットランド
世界的に有名なスコットランドのネス湖に生息するといわれる謎の生物。“Nessie”という愛称が有名だが、スコットランド語で「湖」を意味する“Loch”を使った“The Loch Ness Monster”と呼ばれることも多い。ネス湖の怪獣伝説は、565年、聖コルンバがネス湖から流れ出るネス川で水中から現れた怪獣を退治したという伝説にまで遡るといわれている。現代のネッシー伝説は、1933年に目撃者が現れ、翌年ロンドンの医師ロバート・ケネス・ウィルソンがネッシーの写 真を撮影した(近年、この写真は偽物だったことが暴露された)ことにより火がついた。海洋生は虫類や巨大ウナギなど諸説あり、今年もスウェーデンの科学者チームによる捕獲作戦が行なわれるなど、世界中の研究者が科学的なアプローチで正体を解明しようとしている。ネス湖の様子を24時間映し出すウェブカムはこちら


ビッグフットの目撃場所や新聞記事を集めたBigfoot Encounters & California Sighting List
ビッグフット(bigfoot)/アメリカ・カナダ
北米のロッキー山脈で目撃された謎の類人猿ビッグフット。カナダでも、“Sasquatch(サスカッチ、「毛深い巨人」を意味するネイティブ・アメリカンの言葉)”と呼ばれる獣人が目撃されていることから、同一の動物と考えられている。1958年に、道路工事をしていたブルドーザー運転手が、およそ45cmほどもある大きな足跡を発見したことから、「ビッグフット」という名前がついた(このときの足跡は偽の足形でつけたいたずらだったといわれている)。1967年に、カリフォルニア州で、森に向かって歩いていくビッグフットの姿を収めたというビデオテープが撮影され、大きな話題となったが、これは映画『猿の惑星』の制作にも参加した人物が作った着ぐるみを着た人間を撮影した偽物だということが判明した。体長2〜3メートルのゴリラに似た類人猿と考えられているが、北アメリカ大陸には類人猿が生息していないことや、好奇心の強い類人猿が人間に見つからずに生息し続けることはありえない、などその存在を否定する動物学者が多い。


オゴポゴ(Ogopogo)/カナダ
ネス湖のネッシーほどに有名ではないが、カナダのオカナガン湖にはオゴポゴと呼ばれる謎の生物がいるといわれている。オカナガン湖の怪物は、古くはネイティブ・アメリカンの伝説にも伝えられているが、近年の目撃例では頭部は馬のような形をし、尻尾は巨大ウミヘビのような生きものだという。 1900年代前半から多くの人々に目撃されており、1989年には水蛇のような泳ぎを見せる体長6メートルほどのオゴポゴの姿がビデオカメラに収められた。また、アメリカとカナダをまたぐシャンプレーン湖では、チャンプ(Champ)と呼ばれる似たような水棲動物が目撃されている。


その他の不思議

ストーンヘンジ(Stonehenge)
世界の七不思議のひとつともいわれる、イギリス南部ソールズベリー近郊の平原にある巨石群ストーンヘンジ。紀元前2800年頃に建設されたといわれているが、重さ50トンほどもある巨石を同心円状に並べたり、石の上に石を載せたりという人間離れした作業や、何のために作られた施設なのかということがはっきりしておらず、多くの人の好奇心をそそる対象となっている。

太陽崇拝のための太古の宗教の神殿という見方や、古代の天文台ではないかという説が有力。ロンドンからのダイアリーを連載中の間瀬さんによるストーンヘンジレポートはこちら

ミステリーサークル(Crop circle)
1980年代からイギリスのウィルトシャー州一帯の麦畑で“crop circle”と呼ばれる巨大な円形状の模様が発見されるようになった。人間が作るには、数日〜数週間かけて測量 しなければできないものが、数時間のうちに突如現れたことから、一時はUFOまたは宇宙人からのメッセージ、あるいは自然発生するプラズマ電気のために起こる現象ではないかと騒がれた。しかし、数々の検証実験の結果 、人間が作ることが絶対的に不可能ではないことが証明されている。イギリスでは、ミステリーサークル制作者と名乗るふたりの農夫がTV番組に出演し、ロープと棒を用いてサークルを作り上げて見せたことも。

現在では、ミステリーサークルも単純な円形からどんどん複雑な幾何学図形へと変化しており、イギリスではミステリーサークルを制作する大会も開かれるほど。人間の仕業にしろ、未知の力のなせる仕業にしろ、最近のサークルの美しさは一見に値するといえるだろう。


世界のミステリーサークルを見てみたいなら
The Crop Circular
Crop Circle Connector
Circlemakers


      
●Language Box●
絶滅する:extinct
は虫類:reptile
ウナギ:eel
類人猿:anthropoid ape
太陽崇拝:heliolatry
神殿:temple
天文台:observatory
幾何学模様:geometrical pattern
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