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| Guiness Limited |
各界の世界一を記録する本といえばギネスブック。毎年、データが更新されるたびに話題を呼ぶこのレコードブックの生みの親が、アイリッシュビールの老舗ギネス社であることは意外と知られていない。
パブでのやりとりが世界一の記録集のきっかけに
はじまりは1951年のある日。当時ギネス社の専務取締役だったヒュー・ビーヴァー卿が猟から帰ってきてパブで交わしたやりとりがそもそものきっかけ。ムナグロチドリの飛ぶ速さは時速150キロ以上はある、いや、雷鳥の速さはそれ以上だろう・・・。仲間と自分のデータの方が正しいとやり合ったあと、ビーヴァー卿は記録魔として知られたマクワーター兄妹に記録集の編纂を依頼した。世界のナンバーワンを一同に集めた本があればと考えついたのだ。ここから半世紀に渡るギネスレコードの第一歩が始まった。
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| Guiness Limited |
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日本でも五輪サイトのヒット数などがランク入り
1955年に完成した初版の「ギネス・ブック・オブ・レコード」は発売とともに大変な反響を呼び、印刷が間に合わずに品切れとなる書店も続出したとか。以来、版を重ねること40版以上、聖書をのぞけば世界でもっとも売れている本といえる。日本でもさまざまな種類のギネス認定が得られているが、前回の冬季長野五輪の公式サイトヒット数や、変わりどころでは女優の岩下志麻氏が化粧品会社とのCM契約28年が記録的な長さとして認定されたり、国内の認定を見るだけでもバラエティあふれるギネスブックの内容がうかがわれる。
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ギネス・トピックスでビールネタを仕込んでおこう
さて、以下はギネスが持つさまざまなデータのトピックス一覧。パブでのちょっとした会話のさわりに使えば、博識ぶりがネイティブからも認定されること間違いなし。週末用に仕込んでおいてはいかが。
●1000万杯
世界中で1日に飲まれるギネスはグラス約1000万杯だとか。1杯570mlとして約570万ml(約450,000ケース)のギネスが日々消費されている。 |
●41Kcal
ギネスのカロリーは100ml当たり41Kcal。同量のローファットミルクよりもローカロリー。ダイエットを気遣う女性も安心して飲める数値!? |
●80%
英国のパブで飲まれる全ビールの5%を占めるのがギネス。黒ビール市場だけでいえば、英国でも世界でも販売量の80%以上のシェアを占めているとか。 |
●16万5000パイント
'97年に開催された英国のイベントで消費されたギネスの販売量。ギネスレコードになるほどの驚異的数字らしい。 |
●1600店舗
世界45カ国にあるギネスが経営するパブの店舗数。なかでも、中国やシベリアなどにもアイリッシュパブがあるというのは驚き。 |
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