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宿泊施設選択のポイント
1.キッチン付きである
子連れ旅行で、飛行機での移動の次に問題なのは食事です。なぜって、子供は食べられるものが限られます。また、じっとしていません。したがって食事タイムは結構疲れます。
立派なレストランでその土地ならではの高級料理を食べる。これは旅行の楽しみのひとつですが、子連れ旅行ではなかなか実現しません。海外では大人と子供の世界はきっぱりとわかれている文化を持つ国が多いのです。子連れという理由だけで入店を断わられる場合があります。また仮にOKだとしても、食事のピーク時間を外すなどの気遣いが求められます。わたしは面
倒なのでショッピングセンターのデリやファストフード程度しかあまり利用しません。 そこで発想を変えて我が家は現地の料理を自分たちで作ることを目標にしています。スーパーマーケットに行ってみてください。すごく楽しいですよ。病み付きになります。
また、ハワイなどでは冷やっこから日本そばまで日本食材を調達できますので、食事のときだけは日本での生活そのままでした。そうすると、キッチン付きの部屋を探すことになります。しかし高級ホテルなどにはありません。従ってコンドミニアムなどを探すわけです。モーテルにもキッチンや食器付きの部屋がひとつくらいはあるところが多いです。ハワイで日本人のよく利用する(パッケージツアーでの利用が多い)コンドミニアムでは、食材はコンドミニアム内でも調達できますし、キッチンには炊飯器まであります。お米は持参するといいですね。
また、旅先に来てまで本格的に炊事をしたくないという方は、簡易キッチン(キチネット)付きの部屋もおすすめです。たいてい電子レンジや冷蔵庫が付いています。朝食などはパンにハム、ちょっとしたデリを電子レンジでチンして、あとはコーヒーを作れば完璧ですよね。
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2.ルームサービスがある
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| ルームサービスはおすすめ |
1と2の両方を満たすことは非常に困難なのでどちらかを選ぶことになります。短期滞在なら高級ホテルでルームサービスの利用というパターンはおすすめです。場所にも依りますが、最高級ホテルは子供連れだと「軽食で済ませたい」といった気軽なレストランがほとんどありません。もちろん子供を排除というスタンスはありませんから入れますが、入口にもっとも近い席に座らせられたりします。特に日本と感覚の違うところは(もちろん日本でも減りましたが)、子供がレストランを徘徊する(席を離れる)ことは御法度です。完全なマナー違反で、親の神経が疑われます(飛行機内も同様)。日本だと、走り回っている子供がいても、「まぁ、しかたがない」程度ですみますが、日本とは習慣が違います。
こういったことを考えるとルームサービスにしようか! となってしまいます。ちょっと高いけれどレストランで食べるのと同じ味ですし、安心してゆっくり食べられます。
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3.敷地が広い
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| 子供は順応性が高いもの |
モーテルなどでは無理ですが、ある程度贅沢をしようとしてホテルを探す場合は、ホテル内の敷地の広そうなところを選んでいます。これはホテル内は外に比べれば格段に治安がいいですから、安心して、芝生やビーチ、その他の施設で子供と遊べます。ここで遊んでいれば服を汚しても、おしめを替えようとしてもすぐ部屋に戻れるので便利です。子連れ旅行だからこそゆったりとホテルの施設を有効に利用してみてはいかがでしょうか。
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4.キッズプログラム
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| キッズプログラムを利用したい |
リゾート地の高級ホテルは4歳くらい以上の子供を対象にキッズプログラムを実施しているところがあります。 「子供は英語がわからないから、かわいそう」と思って敬遠する方もいらっしゃると思いますが、子供は順応力抜群です。子供を信じて(単に自分が自由になりたい!)参加させてみてはいかがでしょうか。グアムなどでは、日本人の子供が大半ですし、実際日本語を多用したプログラムとなっています。
●Language Box●
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「ベビーシッターを頼みたいんですが」:I'd like to hire
a baby-sitter. |
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「ベビーシッターはいくらかかりますか」:How much would
it cost to hire a baby-sitter? |
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「子供の面倒をよろしくお願いします」:Please take good
care of him. |
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プロフィール
伊藤秀俊 Enjoytravel.com「子連れ海外個人旅行ガイド」を'97年より制作。子連れ旅行・個人旅行の視点から経験に基づいた情報を発信している。バケーションレンタルなど新しい形態の旅にも早くから注目し同サイトで紹介し好評を得ている。2000年7月に発売された「ハワイ貸別荘ガイド」(えい出版社)のハウツーページの執筆などを担当。
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