仲原さんはアメリカのカリフォルニア州立大学でRFTV(ラジオ/フィルム/テレビ)科目を履修。学生時代にはケーブルテレビ局でインターンを経験した。卒業後は海外でコマーシャルやテレビ番組のADやコーディネーターとして番組製作の現場を経験。特にロケに関して、実務を覚えることができたのがなによりもプラスになったという。
「日本に帰ってきたとき、幸運にもアシスタントディレクターやディレクターとして仕事を始めることができました。テレビの製作会社が人材を募集していて、それに応募したんですが、経験もあるし語学も堪能ということで即採用になったんです。そこで台本を書いたり、フィルムのつなぎをさせてもらったりして、短い番組を自分の力で製作させてもらえるようになりました。手掛けたのは旅番組や報道特集で、苦しみながらも楽しく経験が積めました」
「その後しばらくして、もっと仕事の幅を広げようとフリーランスになりました。それから、ディスカバリーチャンネルでフリーのアソシエイトプロデューサーとして番組製作をしたりしていました。ペプシコーラやフォードなどのコマーシャル製作でバイリンガルのADとして仕事をしていたところ、以前面接を受けたロイタージャパンから連絡があり、今回の採用にいたったというわけです」