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 英語雑誌7誌・編集長に聞く!


  英語教育

『業界で唯一、英語教育者のための専門雑誌』

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創刊49年目・中心読者層/中学高校英語教諭・発行部数/5万部・購読スタイル/書店購入が中心

1. 一言でいえばどんな雑誌か

読者の8割〜9割が中学や高校の英語の先生であるということからもわかるように、本誌は実際に教壇に立って英語を教える人のための英語教育専門雑誌だ。「英語の先生たちの授業や指導法に、直接役立つ記事が中心に据えられている、というのが本誌の特徴です」と編集部の池田さん。

「授業実践例から言語習得理論、そして文化・文学などの背景知識まで、英語と英語教育に関するトピックを幅広く扱っています」とは同じく編集部の北村さん。 

2. 誌面の構成/本誌のウマい使い方

本誌の構成は、英語教育の理論的な記事と、現場で活用できる指導法・指導技術などの実践的な記事、英米圏の文化や歴史など英語理解の下地となる知識に焦点を当てたもの、読者からの質問に答えたりするものからなる。

使い方としては「特集では、その時々の話題になっているものが取り上げられているので、ぜひ読んでいっしょに考えてみてください。また、巻末の「英語教育通信」などの情報をどんどん活用して講習会や研究会に参加してもらえればと思います」


3. 人気のコーナー/ウリのコーナー

人気が高いのは「Question Box」という英語語法に関するQ&Aコーナー。最近では、辞書の記述についての質問など、教師独特の細かく専門的な質問が多いという。他にも毎月課題文が出され成績が発表される「英文解釈・和文英訳演習室」、翻訳文に関する読者からの疑問に答える「誤訳パトロール」など、読者の質問への誌上回答コーナーが人気。

編集部からのおすすめコーナーは、4月から連載が始まった「世界から見た日本の英語教育」(池田さん推薦)。批判の多い日本の英語教育は外国からはどのように見えているのか。それを知ることによって、今後の改善策を探る、というのが狙いだそう。一方、「アジアの英語事情」(北村さん推薦)では中国、韓国、香港、ミャンマーなどアジア諸国で行われている英語教育の現状を紹介している。

4. 読者へのメッセージ

「現在、英語教育に対する世間の風当たりが強いというのは事実です。難しい状況だとは思いますが、それに負けず自信をもって生徒とつきあって下さい」(池田さん)

「なるべく実践的な連載や特集を心がけていますが、その一方で知識として貯えておけば、いつの間にか役立ってくれるようなタイプの記事もあります。明日の授業にすぐ使えるものだけではなく、積み重ねていくことにも目を向けてほしいですね」(北村さん)


image image 編集長はおかず2名で編集にあたっている『英語教育』編集部。「実はふたりとも英語教育が専門だったわけではないんですよ(笑)」と仏文科卒の池田さん(左)と英文科卒の北村さん(右)

 明日は『eとらんす』に突撃!