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 英語雑誌7誌・編集長に聞く!


  CNN ENGLISH EXPRESS

『世界を代表するニュースメディアCNNが
発信するナマの英語を活用しつくせ!』 

  image
創刊13年目・中心読者層/20代後半〜30代後半、男女比は半々・発行部数/8万部・購読スタイル/書店購入が中心

1. 一言でいえばどんな雑誌か

「ウチのいちばんの魅力は、なんといってもCNNで実際に放送されたナマの英語素材を使用している、ということです」と語るのは山本雄三編集長。

EEでは、世界中の1億5600万世帯で視聴されている“24時間ニュース専門TV局”CNNの最新ニュースがテキストの素材。ネイティブ・スピーカーが普段話しているのは「教科書的な英語」ではないが実情だが、別 売のビデオやCDで変化に富んだリアルな英語に触れられるのが最大の特徴だ。  

2. 誌面の構成/本誌のウマい使い方

誌面は英文、語注、訳文の対応がしやすいようにレイアウトされ、特に語注の充実ぶりは辞書不要と言えるほど。 目次は「LISTENING」「READING」などのカテゴリーごとに分けられているので、読みたいページをすぐ探すことができる。

編集長のオススメ活用法は「まずビデオを見る。その後CDで音声を聴くと、先に見た映像のおかげで理解しやすくなっているはず。最後は本誌で単語のひとつひとつを細かくチェック。これで確実にニュースへの理解力が高まります」


3. 人気のコーナー/ウリのコーナー

人気が高いのは芸能インタビューの「ショウビズ・トゥデイ」や、世界的に有名なトークショー「ラリー・キング・ライブ」などのレギュラーコーナーだ。たとえば6月号のインタビューは女優のジュリア・ロバーツ、「ラリー・キング……」のゲストにはオノ・ヨーコというビッグネームが取り上げられている。

また「特集には、毎回力を入れています。ニュースを理解するという受信型勉強法を、スピーキングなど発信型勉強法で補うよういつも意識しています。実際に反響もいちばん大きいですね」とのこと。たとえば最新号の「[英語に関する]日本人の大疑問・小疑問」という特集では、「veryとmuchの使い分けって?」や「江戸っ子ってどういう?」など、ハタと考えてしまうような疑問がQ&A方式でわかりやすく解説されている。まさに「受信(聴く・読む)はある程度できるけど、発信(話す・書く)が苦手」という典型的な日本人のツボをおさえた特集といえるだろう。

4. 読者へのメッセージ

「 ニュースの英語というと、難しいイメージがつきもの。でも読者には高校生や英検3、4級という人もいます。レベルの高い実用的な英語を聴き続けることが実力アップにつながるはず。音楽や映画など自分の好きなものから入って、英語力を高めてもらうのが理想的。本当の英語を学びたい人はぜひEEを読んで下さい」


image 「湾岸戦争勃発時オランダにいて、各国の友人たちとそれぞれの意見を交わしながら、英語で自分の意見を表明する必要性を強く感じました」

 次回は『時事英語』に突撃!