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第五回目の今日は「これからの私」 |
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Q.河添さんは日本にいる時間の方が短いのでは。?
A.そんなことはないですよ。でも、今年は旧正月のベトナムを皮きりに、冬の終わりでまだ雪の残るノルウェーへ行き、その1週間後には、夏のオーストラリアへ、その3日後に、アラブのオマーンへ行きました。そしてスペイン、マレーシア。ちなみに昨年後半はフランス、上海へ行っています。
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Q.今後はどういう仕事をしていきたいですか?
A.経営者でもあるし、「ビジョン」が必要なんでしょうけど・・・。あまりかっこいい話ではないのですが、実は先のことをあれこれ考えてきたことが、これまでの人生でないんです。今やりたいことや、やらなくちゃいけないことがあまりに膨大で、それを真剣にやってきた、って感じで。そしてその結果がいつも次に続いてきています。自分の歩いた後ろには道があるけど、前はいつも崖っぷちだったのかもしれない。だからといってもちろん、ポリシーがないわけではない。「このビジネスがこれから有望」とか、そういった他人の情報にはまどわされません。しょせん自分ができることしか続かないと思うからです。いい意味で、これからもマイペースで、不器用で生きていきたいと思います。
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Q.パソコンは仕事でどう使っていますか?
A.ハイテクツールは、早くから使っていました。Eメール歴は5年です。私、電話があまり好きじゃないんです。一方、メールはとても私の性格に合致したツールで。ダウンロードして、情報をストックすること、整理することを、自分の中で早くから習慣づけました。それが、今の『世界の子どもたちは いま』のプロジェクトのノウハウとして、とても生きています。海外を遠隔操作しながら進行していくプロジェクトですから。
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Q.キャスター、コメンテーターとしても活躍されていますが、今後もテレビ出演は続けていきたい?
A.広報の場としては、とってもありがたいメディアですよね。だけど私はそもそもマイペースだし、考えることやイメージすることが大好きで、それを形にしたり、創ったりすることの方に、よりやり甲斐を感じます。その意味では、TV出演は創るのではなく、作られる側にまわってしまいがちです。また、考える前にガンガン機関銃のように話す才能がある人に向いたメディアです。私は若干、臆病にならざるを得ないところがあるようです。
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Q.企画・取材・執筆・コーディネーターと、華やかな仕事をしている河添さん。世界をまたにかけた仕事に憧れている人へアドバイスを。
A.語学力以前に、まずは精神力かつ生命体としての柔軟性が大切でしょう。もちろん体力&気力、我慢&辛抱も相当、必要だと思います。自分と180度違う空間で世界が回っていることが多々ありますし・・・。臨機応変に処理する能力と、混乱を喜ぶくらいのズーズーしさが不可欠なんでしょう。私もすでに「心臓に毛がボウボウ」状態かもしれない。オソロシイです。
食事にしたって、食べたいものにありつけないどころか、食べるものがない場合もあります。だから、まるで砂漠を歩くラクダみたいに、コブでもつけてカロリーを自分の体内に自在に貯蓄したり使ったりできる人のほうが向いていると思います。
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Q.20年後はなにをしていると思いますか?
A.20年後どころか、数年後には建設的な隠居(!)を一度したいです。スペインの田舎町にでも、のんびりと数カ月、ぼやぼやしながら暮らしたいですね。ギリシャの島あたりでもいいかな。でも、貧乏性だから数日に1度は、会社からメール来ているかなって、パソコンを繋げちゃうのかもしれないけど!
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河添恵子:プロフィール
1963年 千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より、北京外国語学院、遼寧師範大学(大連)へ留学。1993年、起業と同時期より、作家活動をスタート。テレビ出演(NHK・テレビ朝日・TBS・フジなど)も多数。1998年4月
テレビ朝日の報道系番組のレギュラーキャスターにも抜擢される。TBSの『新サンデーモーニング』などでコメンテーターとして出演。現在は『論争』(東洋経済新報社)で"世の中鑑定"を連載中。主な著書に『アジア企業
in JAPAN』(PHP研究所)『中国マフィア伝』(イーストプレス)翻訳と監修など。株式会社ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締役。
株式会社ケイ・ユニバーサルプランニングの主な業務内容
1) ボーダレス出版(世界20カ国と外注体制を組んでの出版事業)部門
2)企画本制作(企画・取材・執筆・編集)部門
3)メディアミックス及びPR部門
99年度後半から現在、進行中の主な作業
1)『世界の子どもたちはいま』第1弾シリーズ制作(アメリカ・中国・韓国・フランス・インド・タイ・ブラジル・ケニア)発刊。
2)同プロジェクトの第2弾(ロシア・オーストラリア・スペイン・ノルウェー・オマーン・マレーシア・ベトナム・ペルーを進行中)
主なプロデュース本には『自立できない国 日本』(櫻井よしこ・金美齢)『台湾』 (トラベルジャーナル)『時事中国語ハンドブック』(実務教育出版)など。
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【世界の子どもたちは いま 第1期 全8巻】
アメリカの子どもたち
発 行:株式会社学習研究社
定 価:3,000円/1巻
問い合わせ:株式会社学習研究社 出版営業部
Tel/ 03-3726-8137
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