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第三回目の今日は「結婚観と恋愛観」 |
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Q.子供のころはどんな子でしたか?
A.子供のころから私は、今のままです。【想像と創造(イマジネーション&クリエーション】が、私の“ライフ・テーマ”のようです。1歳のころには、絵やら音楽が好きだったみたいで、絵はチラシの裏とかに色えんぴつやら、クレヨンやらで描きなぐっていました。今もアルバムには、その「残骸」の一部が貼られて残っています。小学校にあがる前からピアノを弾いて作曲をしていましたし、それに曲名もつけていました。なぜだかそのタイトルが妙なんですが、たとえば「嘆きの天使」とか。小学3年生からは小説を書き出し、小学校を卒業するまでに十冊くらいかな?書きました。それと当時、『毎日こども新聞』という新聞があったのですが(今はあるかどうか知りません)、それの“投稿魔”で(笑)。作文や4コママンガ、詩とかをいろいろ送っては掲載されて、ひそかに喜んでいました。オタクなんです。だから、今の私はつまり、子供の頃の私の延長線上にあります。
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Q.突然ですが、河添さんの結婚観と恋愛観を聞かせて下さい。
A.結婚観を語るには、微妙!な年齢になっています(笑)。結婚という形式にだけ頼るのが幸せ=安心という方程式とも思えないし、もちろんそのルールが、ただ体面を保つために自己を縛るものになってしまったとすれば、それは夫婦双方にとっても、もちろん子どもにとっても、果たしてベストなのかな?と思ってしまいます。
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Q.深い深い問題ですよね。
A.とはいえ、結婚して子どもをもうけ、そういった人生をずっと続けてきた人たち(自分の両親を含め)に、心より敬意を払いたいです。実は私も20代、結婚生活を数年やったのですが、20代のうちにその生活はジ・エンド。離婚したとはいえ、いちおう自分では「×いち」ではなく「プラスいち」と建設的に考えています。再婚に臆病になるのではなく、ますます愛とは何なのか? 永遠に続く愛は存在するのか?と自問しています。縁や絆という感覚に本能的にこだわっているのかもしれないです。紙切れ一枚でもって「永遠に変わらない愛」をパッケージして、自分と他者を縛ってなどおけないですから。
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Q.そういう建設的な思考って河添さんらしい。
A.でもそのおかげで、想像もしていなかった30代になっちゃっています。この歳になって初めて恋愛を経験した、というか。うふっ(満面
の笑み)。ある日、自分の頭に突如落ちてきたいん石というかハートアタックみたいなものですねぇ。神の采配です。心がぐらんぐらんして、自己コントロールのスイッチが、うまく作動しなくなってしまう。新鮮な心の乱舞ですね。30代のこの6年半で、自覚できるだけで、はっきりと2度あったのですが。これって、滅多にはないってことでしょうか?
それとも3年に1度は多い方ですか?
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Q.仕事をしていない日はどういうふうに過ごしていますか?
A.仕事から完全にオフという日は、ほとんどないんです。自分の会社を持って以来、7年半余り、仕事というか食べていくことから、自分が一時も解放されたことはないです。ちょっと悲しいけれど。アフター5やウィ−クエンドや、ゴールデンウィークといった言葉からは、完全に無縁の日々です。だから、恋愛してても、デートの約束など(ほぼ)したことがないです。でも、いちおう自立している自由な大人!?ですので、デートはいつでもどこでもできます、ということで。
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Q.自己分析すると自分はどういう人間?
A.自分で言うのも何ですが、私はとても優しい人間で、なにがあっても他人を許してしまうたち。情にもろいからこそ、とても合理的に物事を考えようとする力が強く働いているのだと思います。極端な性格が一人の人格の中に共存している典型的な人間だなって。楽観主義者でもあるだろうし、大胆だし、ルーズでかなりレイジーな部分もあるんですが、その反面、細かいことまで気になり、責任感が強くて、几帳面かつ律義な性分だとも思っています。
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Q.世界をとびまわっていて、住んでみたい国というのがありますか? 理想郷というか。
A.自分なりの豊かさを実感できる国に住みたいです。その意味では、まだ21世紀の日本に期待しています。4つの季節がバランスよくあって、3カ月ごとに桜も新緑もイチョウも枯れ葉も、色が変わります。海も山も、川も湖もある。太陽も雲も雪もあるでしょ。その都度、衣更えもして、旬のお食事もできて・・・。まあ、いろいろ物騒な事件もありますが、基本的には、夜中一人でテコテコ歩いていても安全な国です。だから、そんな日本は全然悪くないって思っています。ただ、私が感じるのは、それぞれがもっと自分の可能性を信じて生きていけば、豊かな人生を送れる人たちがいっぱいの国になると思うんです。どうも今の日本人って、自信のなさや身勝手さ、わがままばかりが目立っているけれど、本来はとても謙虚で我慢強い民族だと思うんです。
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Q.いま、夢中なことは?
A.スカッシュ! そもそも球技が好きなんですけど、ずっとやりたいと思っていたところで、あるきっかけから春に始めました。インドアだから黒く焼けてシミやシワになることを気にすることもないし!
壁打ちで、一人でも黙々とできる球技は、これしかなさそうですし。もちろん誰かが「一緒に」と声をかけてくださったら、勝負もしたいんですけど。あとは、ピアノです。ピアノは今までの人生で私から離れたことはほとんどありません。マンション暮らしですから、ヘッドフォンをして電子ピアノを夜中に弾いています。
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Q.人生で大切にしていることはなんですか?
A.想像と創造です。それから「信じようとする」自分自身の心です。
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河添恵子:プロフィール
1963年 千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より、北京外国語学院、遼寧師範大学(大連)へ留学。1993年、起業と同時期より、作家活動をスタート。テレビ出演(NHK・テレビ朝日・TBS・フジなど)も多数。1998年4月
テレビ朝日の報道系番組のレギュラーキャスターにも抜擢される。TBSの『新サンデーモーニング』などでコメンテーターとして出演。現在は『論争』(東洋経済新報社)で"世の中鑑定"を連載中。主な著書に『アジア企業
in JAPAN』(PHP研究所)『中国マフィア伝』(イーストプレス)翻訳と監修など。株式会社ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締役。
株式会社ケイ・ユニバーサルプランニングの主な業務内容
1) ボーダレス出版(世界20カ国と外注体制を組んでの出版事業)部門
2)企画本制作(企画・取材・執筆・編集)部門
3)メディアミックス及びPR部門
99年度後半から現在、進行中の主な作業
1)『世界の子どもたちはいま』第1弾シリーズ制作(アメリカ・中国・韓国・フランス・インド・タイ・ブラジル・ケニア)発刊。
2)同プロジェクトの第2弾(ロシア・オーストラリア・スペイン・ノルウェー・オマーン・マレーシア・ベトナム・ペルーを進行中)
主なプロデュース本には『自立できない国 日本』(櫻井よしこ・金美齢)『台湾』 (トラベルジャーナル)『時事中国語ハンドブック』(実務教育出版)など。
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【世界の子どもたちは いま 第1期 全8巻】
アメリカの子どもたち
発 行:株式会社学習研究社
定 価:3,000円/1巻
問い合わせ:株式会社学習研究社 出版営業部
Tel/ 03-3726-8137 |
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