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小林克也さん インタビュー
Katsuya Kobayashi

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低く渋い声でリスナーを魅了するバイリンガルの名DJ、小林克也さん。29歳でラジオのDJとしてデビュー。文化放送『百万人の英語』、テレビ朝日系『The Best Hit USA』、ラジオ番組『スネークマンショー』など、伝説的番組を手がけてきた。

現在も、テレビ朝日系『スマ・ステーション』(「ニュースベラベラ」ナレーション)や、NHK外国人向けの日本語教育番組『にほんでくらそう』講師のほか、俳優として映画にも出演するなど八面六臂の活躍だ。

そんな小林克也さんに、英語との出会いから学習法、音楽について、そして将来について語っていただいた。


Page2 プレスリーから英語を学ぶ 〜 外国にも行かず話せるようになったワケ
Page3 克也流 英語上達法 〜 バイリンガルDJ誕生までの道
Page4 スネークマンショー秘話 〜 大受けなのにお蔵入り?!
Page5 日本人の美しい英語のかたち 〜 心の筋力を鍛えよう

英語との出会い 〜 はじめて英語で話した相手は試験官

留学経験なし。日本にいながらにして、ネイティブと間違われるほどの流暢な英会話力を身につけた小林克也さんは、英語学習者にとって憧れの存在だ。まずは、すばらしい英会話力をどのようにして身につけたのかを伺った。


.留学のご経験はないそうですが、ある程度の期間、外国にお住まいだったとか?

.僕の場合、長期で外国に滞在したことがないんですよ。最長で20日ぐらいかな。ほとんどが、1週間とか10日間の仕事や観光旅行ですね。留学経験もなくて、何ヶ月もいたという経験はないんです。帰国子女だとかお父さんが外国人だとか、そういう苦労を知らない人とは違って、僕の場合は「血と汗と涙」っていつも言うんですけどね(笑)。僕は純粋に日本だけでしか学んでないですから、日本人で英語に興味がある方には、時代は違うけど、僕の体験っていうのは参考になると思いますよ。

.外国人と話す機会というのはあったんですか?

.高校のときアメリカ人と話をしたことはあるんだけど、日本語なんですよ。だから、高校出るまで英語で話をしたことがなかった。正確に言うと高校出て1年浪人してますから、19歳までしゃべったことないんですよ。実際に、誰かネイティブと英語でしゃべったのは、ガイド試験の時なんです。当時のガイド試験は、1次から3次まであって、3次はアメリカ人が面接するんですよね。その時、初めて英語をしゃべったんです。
.はじめて英語で話したのが試験官とですか! 競争率45倍のガイド試験を19歳で受験して、1回で合格されたんですよね。外国人もまわりにいない環境で、英語との最初の出会いは何だったんですか?

.出会いはね、ラジオです。訳もわかんない子どもの頃、ラジオを持って遊ぶといろんな放送が流れてくるじゃないですか。それです。1つの面白い音だなっていう感じの出会いですね。それが、歌に歌われてたり、映画の言葉だったり。僕の子どもの頃は、日本は戦争に負けて貧しかった。アメリカは、戦争に勝った国だし、肉だとかチョコレートだとかがいっぱいあるリッチな国だし、カウボーイの国だし、時代的にもすごく強い憧れみたいなものがあったんですね。英語は、そういう国の音だと受け止めたんです。

.学校で英語を学ぶ前に、ラジオで英語に出会っていたんですね。

.それから、中学で英語の授業が始まったわけですが、それが面倒くさくて。英語っていうと、もう絶対時代の流れとして覚えなきゃダメだ、みたいなものはその当時からあるわけですね。みんな勉強するんだー! というふうな。歌も英語だし、映画だって英語だし、将来は絶対英語をしゃべったりするようなことをやるんだ、っていうような憧れは漠然とあったわけね。だけど、実際学問としてスタートしたら面白くないんですよ、全然。字まで点数に数えられたりしてね。僕、字が下手だし。

.中学校の英語の成績はよくなかった?

.成績はね、実は良かったんですよ。最初は良くなかったんですけど、先生が、アメリカ人が教科書を読んで録音したものを聞かせるんですよね。「これちょっとみんな書いてみろ」って。みんなはさっぱり分からないのに、僕はそれができたんですよ。簡単なこと言ってるだけなんですけどね。「This is a red pencil.」って言ってる。僕は、「red pencil」って書けたんです。中学1年で。
.それはやっぱりラジオを聞いていたから?

.そうなんですよ。おもしろがって聞いてたからでしょうね。で、真似してたりしたから、耳が早かったというか、できてた。でも他の人はできなかったから「あ、みんな大したことないんだ」って思ったりして(笑)。英語って大変なものを勉強しなきゃダメなんだと思ってたのに、音になったものを勉強すればいいんだっていうことがわかったんですよ。音を言えるようになればいいんだって。それに、なんかみんな俺よりだいぶ遅れてるなっていうのがわかって、それが変な優越感で、中学時代の成績は良かったですね。



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 Page2は「プレスリーから英語を学ぶ 〜 外国にも行かずに話せるようになったワケ」
 
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