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シンガーソングライター 
ボニー・ピンク氏インタビュー

ボニー・ピンク(Bonnie Pink)
一本芯の通ったスタンスで力まず、あせらず、着々と自身のロックスピリッツを歌い続けているシンガーソングライター、ボニー・ピンク氏。衝撃的だった2nd Album“Heaven's Kitchen”から3年、4枚目のフルアルバム“Let go”をこの春発表。N.Y.移住も2年目を迎え、ますます充実の彼女に今回のアルバムの聴きどころ、N.Y.暮らしの徒然、最近のボニーズ・マイブームなど他では聞けないレア・ネタを語ってもらった一週間。また今回はボニーさんが海外在住のため、こちらからメールで質問、返事も手書きメールというゲスト直筆スタイルのインタビューを敢行。質問と回答の間合いがいかにもお手紙、な今回のインタビューもなかなかオツな味わい。

最終回の今日は『自分にも人にも厳しい私の20年後は・・・』
  .最終日の今日はシンプルに4つの問いを。まず自分を分析するとどんな性格ですか。

.自分に厳しく、人にも厳しい。曲がったことは嫌いです。

 

.ボニー・ピンクの信条。

.日々精進。

 

L.Aのとあるスタジオの
床にペイントした
Bonnieのロゴ

.人生で一番大切にしていること。

.テーマが大きくて答えにくいです。毎日、変化するんじゃないでしょうか。人生山あり谷あり、何があっても自分を見失わないようにしたいものです。巻き込まれる人々のハピネスにも影響しますから。

 

.20年後はどこで、何をしていますか。

.わかりません。今のことで精一杯です。

 

〜 アルバムについて 〜 Bonnie Pink


1999年は私にとってかなりアメリカな1年でした。春にL.A.でレコーディングした“Daisy”が10月にリリースされてから約半年ぶりの新作は、これまたL.A.でのレコーディングでした。プロデューサーはミッチェル・フルーム。ロス・ロボスやロン・セクスミス、スザンヌ・ヴェガ、日本人ではチボ・マット、その他さまざまなアーティストのプロデュースで知られているコステロ似のおじさんです。彼には以前から興味があって、ただ多忙な方だと聞いていたので、いつかコラボレートできたとしてもずっと先の話だろうと思っていました。そんな矢先、ミッチェル側から「興味があるのでデモテープを送ってみてほしい」という連絡が入ったので、“Daisy”のレコーディング終了後、せっせと曲を作り簡単なデモテープを作って送ったところ「気に入ったのでやろう!」という返事が来て一同大喜びでした。8月に1人でまたN.Y.に戻り、ミッチェル所有のスタジオで初顔合わせをしました。ヴィンテージのキーボードが部屋をぐるっととり囲んでいて、「最近買ったけど使い方がわからない」というプロツールズが、でんと部屋の中心に構えていました。2人で近くのChinese restaurantに行って、晩ご飯を食べながら、アルバムへの意気込みを語り合いました。彼のスタジオでプリプロを始めたのが10月半ば。約3週間にわたって曲ごとのリズムやベースラインを固めていきました。私の持っているアイディアをミッチェルにぶつけ、それをミッチェルが整理する、そんな感じのキャッチボールでした。レコーディングのメンバーはほとんどがミッチェルと常に仕事をしている人達でした。ギターのValとベースのDavey、ドラムのPeteの3人は普段Jack Shitというバンドをやりながらも数々のレコーディングをこなしているベテランミュージシャンです。年齢も30代後半から40代後半という“大人”な L.A.チームでした。私のリクエストでN.Y.から飛んできてたもう一人のドラマーのAnthonyは、私がN.Y.で知り合ったミュージシャンの1人で、昔24-7SPYZというバンドでドラムを叩いていた人です。私の次に若くて、しかもN.Yっ子のVibeを持っているので、Peteのlaid-backしたplayとの違いが楽しめると思います。特別に一曲だけ参加してくれたWendyはPrinceを知っている人には馴染みがあるであろう素晴らしいベース&ギタープレイヤーです。今はWendy&Lisaの2人で活動をしています。“Call My Name”という曲でとってもFUNKYなBass&Guitarを弾いてくれました。本当にかっこいい姉さんです。Mitchellはキーボード類担当。私も今回はたくさんギターを弾きました。1ヵ月に渡る楽しいレコーディングだったので、その空気さえ伝わればもう何もいうことはありません。

(プレス・リリースより転載)


●Language Box●

道理にはずれる/私は曲がったことは何もしていない:I have done nothing wrong.
人生山あり谷あり:There are ups and downs in life.
自分に厳しく、人にも厳しい:I require high standards in myself and others.
信条:(one's) principles/belief



シングル『Sleeping Child』
<Bonnie Pink Tour “Let go”Schedule>

8/2(水) 京都ミューズホール
キョードー大阪 
Tel: 06-6233-8888
8/4(金)
・ 5(土)
Zepp Osaka
キョ−ドー大阪 
Tel: 06-6233-8888
8/7(月) 高松オリーブホール
DUKE高松 
Tel: 087-822-2520
8/9(水) 広島ベストホール
夢番地広島 
Tel: 082-249-3571
8/11
(金)
Zepp Fukuoka
キョードー西日本 
Tel: 092-714-0159
8/16
(水)
Zepp Sendai
ノースロードミュージック(仙台) 
Tel: 022-256-1000
8/18(金)
・19(土)
赤坂BLITZ
ディスクガレージ 
Tel: 03-5436-9600
8/26(土)

渋谷公会堂
ディスクガレージ 
Tel: 03-5436-9600
総合問合せ先 Bonnie Link/Taisuke Co., Ltd.
Tel: 03-5467-7740
ボニー・ピンクさんのホームページ
http://www.taisuke.com/
bonniepink/index.html