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 俳優
 別所哲也氏インタビュー

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別所哲也 (Tetsuya Bessho)
子供の頃からの英語好きが高じて、慶応大学時代にはESSに所属していたという別所さん。演じることの面白さに目覚め、俳優になったあとも英語力を活かしてハリウッド映画にチャレンジしたり、アメリカの短編映画祭をプロデュースしたりとマルチな活躍ぶり。そんな別所さんが得意の英語との出会い、ハリウッドで体験した映画製作のウラ話あれこれ、次回主演する舞台との運命的な関係などをたっぷり語る一週間。

第一回目の今日は「巡り巡った脚本とボクとの関係」
  .今、シアターコクーンで「天国から来たチャンピオン」に主演中ですね。今回のお芝居とは何か運命的な巡り合わせがあったとうかがいましたが。

.大学時代にESSに所属していたんですが、そこで一度この脚本に出会ってるんです。2年生の時だったかな、後輩が次回作は「Heaven can wait」をやるんですっていってきて。僕はよく知らないでウォーレン・ビーティーの映画の舞台版だと思ったら、舞台の方が先なんですね。原作の主人公はボクサーという設定。映画はファンタジックなラブストーリーに描かれていましたけど、舞台の方はハートフルでコミカルな上質のコメディに仕上がっている。それがとても印象に残っていました。だから今回主演のお話をいただいた時には運命の不思議のようなものを感じてしまいました。

 

「天国から来たチャンピオン」の出演者とともに

.映画はとてもメジャーですが、そもそも舞台の脚本だったとはあまり知られていません。それを今回、因縁浅からぬ別所さんが主演することになった。となると、その意気込みには相当なものがあると思うのですが・・・。

.プレッシヤーかけないでくださいよ(笑)。まあ、舞台ならではの見どころとしては、歯切れのいいストーリー展開があげられると思います。天国の案内人の手違いで寿命を60年も残して死んでしまった男が主人公という設定からして荒唐無稽。そいつが天国から舞い降りて来て、魂の存在のままにいろいろな人にのりかわっていく。そのスレ違いの人間模様の合間に涙あり笑いあり・・・というコミカルなテイストは、舞台ならではの醍醐味だと思います。

 

.舞台の王道を行っているという感じですね。

.そう、正統派の脚本。金の亡者がいたり、ピュアな人がいたり、そんな様々な人間の姿を通して真実の美しさに気づき、自ら行動することの尊さを知る。普遍的なテーマをあくまで軽く、押しつけがましくなく描いています。ぜひ舞台を観に来てください。

 

舞台「天国から来たチャンピオン」にて
.役者が天職という感じの別所さんですが、そもそもこの世界に入ろうと思ったきっかけは大学のESSが最初ですか。

.高校まではバリバリの体育会系で、大学に行ってから英語好きだったのでESSに入りました。英語と芝居って結びつきにくいかもしれませんが、ボクにとっての英語は図書館で座って勉強するというよりは、実際に使って楽しみたいというのがあったんですね。ですから最初は英語を使うための手段として芝居があった。そのうちに英語の方が手段であって目的にするのはおかしいなと思うようになって、気がついたらすっかり芝居にハマッてしまいました。

  .英語はあくまでコミュニケーションのためのツールだと。

.言語学者や通訳になるわけじゃないし、コミュニケーションするために使って、はじめて言葉は生きるもの。それに気づいたら、もうあとは芝居の方が面白くなってしまった(笑)。芝居って本当に奥が深い、たとえば英語劇でいうと、シェイクスピアとかフォークナーとか国や時代によって背景も表現も全然違う。そのストーリーを演じることによって、各々の文化を体験することができるんです。異文化を理解するためのエッセンスが凝縮されていると思います。

  .そして気がついたら俳優になっていた(笑)。

.大学4年でみんなが就職活動で忙しい時、僕は「ファンタスティック」という、NYで最長のロングラン・ミュージカルのオーディションに合格して稽古の方が忙しかったですね。

 


image 「天国から来たチャンピオン」

出演・別所哲也/松本紀保/川上麻衣子/佐藤輝/藤村俊二 他
2000年7月6日〜16日 Bunkamura シアターコクーン

新鋭ボクサーのジョー・ペンドルトンは天国の案内人の手違いで予定より60年も早く死んでしまう。天使長のジョーダンは代わりに大富豪の身体を借りることをすすめるが、大富豪には財産を狙って殺害を企む妻がいた・・・。2度の映画化で一躍有名になったこの作品はもともと舞台のために書かれた脚本。今回の舞台ではオリジナル版と同じく主人公はボクサーという設定、時代を現代にうつしかえてのアレンジで「信じることの素晴らしさ」という普遍的テーマを爽やかに描いている。

詳細は以下のホームページまで
http://www.pasona.co.jp/champion/

 2回目の明日は「エアメールに憧れたボクの英語事始め」

 
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