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Q:今、どんな活動をおこなっていらっしゃいますか。
A:テレビでは『CBSドキュメント』を11年半、続けています。この番組で僕を知ったという人は、僕をジャーナリストだと思っている人が多いんですが、ここで声を大にしていいたい、僕はジャーナリストではありません!
あの番組でコメントしていることはあくまで一般人としての発言だし、そう見てほしい。僕は音楽畑の人間で、そちらがプロ。音楽を紹介するのが僕の天職だと思っています。そちらの方はINTER
FMで日曜日の夜8〜10時までの2時間と、NHK FMでこちらは朝の8〜10時、どちらも自分の選曲で何でもOKという番組です。あとはスカイパーフェクTVのヴュージックというチャンネルで、週一回一時間の番組「pbs」を持っています
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Q:どんな番組なんですか?
A:もちろん音楽紹介ですが、もう完全といっていいくらい自分のやりたいことをやらせてもらってる。今、日本に限らず、世界中のどこへいっても、民放で自分の選曲で番組が作れるケースは非常に少なくなってきています。ステーションのカラーが強くなっていて、ヘタするとどの番組も同じになってしまいかねないような感じもある。どこもみんな競争が厳しくなっているからね。そんな中で好きなようにやれるんで、ほんとに僕はラッキー。いつまでやれるかはわからないけど・・。
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Q:これからやっていきたいことは?
A:世界の音楽、いわゆるワールドミュージックと呼ばれる音楽をもっと日本に紹介していきたいと思ってます。ファンも増えてきているし、ひとつのカテゴリーとしてクローズアップされてきているでしょう? 今度僕の番組でも、実際に海外で取材をして、一ヶ月間の特集をすることになってます。テーマはアメリカのルーツミュージックで、テキサスの催し物で撮影してきたバンド紹介します。こういうのを今後も積極的にやっていきたいですね。
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Q:ピーターさんにとっての仕事の醍醐味とは?
A:コンサート会場とかで番組の視聴者からいわれることがあるんですが、ある音楽を僕が紹介したことによって、自分は何かを得た、大袈裟にいえば人生が変わったというような感想をもらった時、この仕事の醍醐味を感じます。
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Q:人に幸せを与える仕事なんですね。
A:そうとも言えますが、人のためというよりはまず自分のためにやっている。どんな仕事でもそうだと思うけど、やる人の気持ち次第で人も自分も楽しめる仕事になるはずです。
photo: 清野泰弘(フォトオフィスプラスワン)
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