シービスケット
Seabiscuit |
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1938年、大恐慌時代のアメリカで、人々が夢を託したのは、大統領でも銀幕のスターでもなく、一頭のサラブレッドだった…。
本年度アカデミー賞最有力候補、全米が泣いた勇気と感動の実話を映画化。
ゴールデン・グローブ賞「作品賞(ドラマ部門)」「助演男優賞(ウィリアム・H・メイシー)」にノミネート決定!
2004年1月24日 日比谷スカラ座1ほか全国一斉ロードショー!
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| ■English in the film |
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英語レベル: 中級 心に残る英語のセリフ&字幕 |
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英語についてのコメント: |
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競馬用語はあまり出て来ない。騎手や競馬に関わる人々が登場人物ではあるが、物語は彼らの生き方にフォーカスを当てているため、ほとんどは日常的な会話だ。
わかりづらいとすれば、ウィリアム・H・メイシー演ずるラジオ・アナウンサーが話している英語くらい。彼は鼻にかかった高い声でヒステリックかつ早口で話すので、何を言っているのか、すぐに理解するのは難しい。
ちなみに、「seabiscuit」とは昔、航海に出る船員たちが食べるために作られていた「堅焼きパン」のことで、「ship biscuit」「hardtack」とも言う。長旅の間に腐らないよう、石のように堅く作られ、スープなどに浸してふやかしてから食べたそうだ。そのまま齧ったら歯が欠けるほどだったことから、「歯が立たない」「手がつけられないじゃじゃ馬」という意味でも使われる。
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映画の種類:ヒューマンドラマ |
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本作は、436万部を売り上げたローラ・ヒレンブランドのノンフィクション『
シービスケット―あるアメリカ競走馬の伝説 Seabiscuit: An American Legend 』の映画化。
1930年代、大恐慌の嵐吹き荒れるアメリカで、家族に見捨てられた少年、愛する者を失った大富豪、故郷を奪われた孤独なカウボーイ、心に傷を負った3人の男たちが、一頭の暴れ馬「シービスケット」に人生の再起を賭ける感動の物語だ。
主演のトビー・マグワイヤは、前作『スパイダーマン』の少しマッチョな体型から、今回の騎手役に10キロもの減量をして臨んだ。両親に見捨てられ、生活費稼ぎのアマチュア・ボクシングで右目を負傷、やがて失明しながらも騎手を続けるが、大事なレースを前に骨折してしまう…、と試練につぐ試練にもめげず、静かなる闘志を燃やし続け、人生を諦めない主人公レッド役を見事に演じている。
トビー以外はすべてプロの騎手で、という徹底ぶりもあり、レースシーンはものすごい迫力だ。大事なレースの前に骨折してしまうレッドの代役で雇われる騎手アイスマン(ゲイリー・スティーヴンス)も、ダービーなどいくつも優勝経験のある本物の騎手だが、演技力はかなりのもの。特に最後のレースの最中に彼がレッドへの友情を表現したシーンは、涙なしには見られない。
また、競走馬が時速60キロで疾走するレースシーンは、自らも競馬ファンというゲイリー・ロス監督がこだわり、ジョッキーの視点からの映像も特殊カメラを使って撮影。臨場感溢れ、見ていて自然と興奮してしまう仕上がりになっている。
幾度となく訪れる逆境にもめげない登場人物たちの生き方から学べることは、「失敗しても、諦めなければチャンスは再びある」ということ。実話だけに、非常に説得力がある。
「シービスケット」オフィシャルサイト(日本語/英語)
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| ■Story |
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1930年代、大恐慌時代のアメリカ。不幸な少年時代を過ごした騎手、レッド(トビー ・マグワイア)、近代化の波によって故郷である西部を追われた孤独な調教師スミス(クリス・クーパー)と最愛の息子を亡くし、失意の底にあった馬主ハワード(ジェフ・ブリッジス)。
彼らは、「シービスケット」という一頭の小柄なサラブレットに導かれるように出逢う。心に深い傷を負った3人の男たちと見捨てられた馬・シービスケットの出逢いは、次々と奇跡の物語を生み出すことになる。小柄であるというハンデを背負いながらも連戦連勝を重ねるシービスケットの姿に全米が熱狂。男たちだけではなく、子どもや女性までもが競馬場に駆けつけ、ラジオ中継に釘付けになった。
そんな矢先、シービスケットは大事なレースで右後方から迫ってきた馬にゴール前で追い抜かれ、まさかの逆転負けをしてしまう。「なぜ気づかなかったんだ?!」と激怒するスミスに、「見えないんだよ!」と吐き捨てるレッド。彼は、生活費を稼ぐために以前やっていたストリートファイトが原因で、右目の視力を失っていたのだ。そして、いつしか家族以上に強い絆で結ばれた彼らにさらに厳しい試練が訪れ…。
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| Reporter:
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So, you got...
...big plans for this little horse? |
| レポーター: |
小さな馬に大きな期待を?
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| Howard:
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Oh, yeah.
See, sometimes, when the little guy... |
| ハワード: |
もちろん 自分がチビだと―
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| Howard:
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...he doesn't know he's a little
guy, he can do great big things. |
| ハワード: |
知らない奴は
デカいことをする
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| Howard:
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See, this isn't the finish
line. The future is the finish line. And the Bisucuit...
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| ハワード: |
ゴールは このレースじゃない
ゴールは未来にある
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| Howard:
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...is just the horse to get
us there. |
| ハワード: |
ビスケットは未来への橋だ
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| Reporter: |
...Charles, what do you think
finaly turned this horse around?. |
| レポーター: |
馬が立ち直った原因は? |
| Howard: |
Well, I think we just gave
him a chance. Sometimes all somebody needs is a second chance.9 |
| ハワード: |
二度目のチャンスを
与えてやったからさ |
| Howard: |
I think there are a lot of...
...people out there who know just what I'm talking about. |
| ハワード: |
同じことを体験した
人間も多いはずだ |
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| ■Information |
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●監督・製作・脚色
(Director/ Producer/Writer): |
ゲイリー・ロス |
●製作
(Produce): |
キャスリーン・ケネディ |
●製作総指揮
(Executive Producer): |
ゲイリー・バーバー |
●原作
(Novelist): |
ローラ・ヒレンブランド |
| ●キャスト (Cast): |
トビー・マグワイヤ(ジョニー・”レッド”・ポラード)
ジェフ・ブリッジス(チャールズ・ハワード)
クリス・クーパー(トム・スミス)
エリザベス・バンクス(マーセラ・ハワード)
ゲイリー・スティーブンス(ジョージ・”アイスマン”・ウルフ)
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| ●配給: |
UIP映画 |
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