家族のかたち
Once upon a time in the midlands |
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「家族のかたち」はひとつじゃない−
血のつながりではない結びつきの大切さが見えてくる、
心温まる家族ドラマ。
2004年7月10日(土)より日比谷シャンテシネにてロードショー
今なら、抽選で10名に『家族のかたち』劇場観賞用チケットが当たる!詳しくはこちら
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| ■English in the film |
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英語レベル: イギリス英語に慣れてない人には上級
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英語についてのコメント: |
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舞台がイギリス・ノッテインガム(イギリス中北部)ということもあり、イギリス英語の中でも、訛りがきつい。アメリカ英語に慣れている人にとっては、出演者のセリフを聞き取るのは、かなり難しい(出演俳優はほぼ全員イギリス人)。
イギリス英語に慣れていない人は、ほとんど聞き取れないはず。
また、イギリス英語に慣れていても、例えばロンドンに留学し、イギリスの地方の英語に慣れてない人にはこれまた聞き取りにくいはず。
もしかすると、アメリカ人でも、すべてを聞き取れない人もいるだろう。
ロバート・カーライルが演じるジミーは、妻子を置いて出ていき、ならず者生活をしている設定だが、口が悪く、数え切れないくらい「Fuck
off!」「You're fuckin' joking!」などと言うのが耳に残る。
また、この映画にも出てくるが、「bloody」という単語。イギリス人は「fuckin'」と同じ意味でよく使うのだが、アメリカ英語では「血まみれの」という意味しかなく、「fuckin'」の意味では使われないので注意。
同じイギリス映画で、イギリス北部を舞台にした『フル・モンティ』も、イギリス北部の労働者階級の英語を知るには良い教材だったが、本作も、イギリスのいわゆる地方の人たちの英語を学べる。
基本的に、一般的な英語とイギリス英語の違いは、
・イントネーションのある位置
・リズム
・単語
・発音
・フレーズ
・声の質(声が出てくるところ)
などがあり、本作品は、「day」は「ダーイ」、「can't」は「カーント」というようなイギリス英語独特の発音とアクセント、そして労働者階級の英語に慣れるには最適だ。
映画の中のセリフ
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映画の種類:人間ドラマ |
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『家族のかたち』という邦題が示すように、英国ミッドランズ地方での出来事を通して、家族のかたち、つまり家族の様々な存在意義が浮き彫りにされるストーリー。
内容、セリフともに、こてこてのイギリステイストなので、アメリカではイギリス英語の発音が観客に理解されるかと真剣に危惧されたそうだ。
「家族のあり方とは?」と観客に考えさせ、血がつながっていなくても心の通じ合った家族に対するさりげない愛情が感じられるこの物語の監督は、舞台となっているノッティンガム生まれのシェーン・メドウス。
「イギリスと言えばロンドン」とイメージを抱きがちな私たちに、ビンゴ・ホールでの娯楽、太りすぎの大衆、労働者階級の人々の暮らしなど、ロンドン以外の「生きた」イギリスの今を伝えてくれる作品だ。
また、堅実で優しいけれど、気が弱くて少し頼りないデックと、ワイルドで格好いいけれど、自分勝手なジミーの間で揺れる女性の描き方もリアル。一般的に、腕っぷしが強く、一匹狼で生きて行けるジミーの方が「男らしい」イメージがあるが、気弱で、ウジウジしているけど、自分の大切な人のために自らが身を引く決意ができるデックの方が、人間としての強さを持っているのではないかと考えさせられる。
一番印象に残ったシーンは、ノッティンガムに戻ってきたばかりのジミーが、公園のベンチに座り、ダンスをする老夫婦カップルたちを淋しげに眺めるところ。
彼は、きっと、自分が家族を守れる種類の人間ではないことを知っていて、だからこそ長く連れ添っている老夫婦を、自分が切望するも、決して叶えることができない姿として見つめているのだろう。
余談だが、ストーリーの中で、「Could you get a RedBull,please.(ドリンク剤を買ってきて)」というシーンがある。
「RedBull」とは、日本で言うオロナミンCみたいなドリンク剤。
そのまま飲む場合もあるが、ウォッカなどのアルコールと混ぜて飲むことが多い。
ただ、ものすごく酔いが回るのが早く、飲む際は、気をつけよう…。
「家族のかたち」公式サイト(日本語
/英語
)
| 読者プレゼント |
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『家族のかたち』の劇場鑑賞チケットを抽選で10名様にプレゼントします。
以下からお申し込み下さい。
応募締切:7/31(土)午前0:00までの送信分
当選発表:商品の発送をもって発表に変えさせていただきます。
プレゼント受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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| ■Story |
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イギリス中部の街、ノッティンガム。自動車工場を営む、気が弱いけど優しいデック(リス・エバンス)は、視聴者参加型テレビ番組で、恋人のシャーリー(シャーリー・ヘンダーソン)にプロポーズした。だが、シャーリーは動揺してしまい、つい「No.」と答えてしまう。自分と娘のマーリーン(フィン・アトキンス)を捨てて出ていったジミー(ロバート・カーライル)のことを考えると、再婚することが少し怖いのだった。
ところが、町を出たまま行方知れずだったジミーが偶然にも、その公開番組を見ていた。デックのプロポーズを断ったシャーリーを見て、自分たちはやり直せる、と思ったジミーは、スコットランドから故郷ノッティンガムへと戻ってくる。
ジミーに再会し動揺が隠せないシャーリーの様子に、まだジミーへの愛が残っていることに気づいたデックは、マーリーンに慰められ、どうにか自分を保っていた。
ある日デックは、シャーリーとジミーが会っている現場を目撃。傷心のデックは、シャーリーと別れ、町を出ることを決意する。
デックの優しさに惹かれながらも「マーリーンの本当の父親はジミー」と、彼を夫として、そして父親として家に招き入れた。そんな母親の気持ちを察して、ジミーとも仲良くしようとするマーリーン。しかし、慣れるにつれ、ジミーは元通りの自分勝手な男に戻ってしまう。
とうとうマーリーンは、誕生日の朝、「自分もデックと一緒に町を出る」とデックの元へと家出する。デックはマーリーンの気持ちを嬉しく思いながらも、シャーリーの元へ戻るべきだ、と家に連れ帰るが…。
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| Jimmy:
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They'd have done
the same thing,man.
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| ジミー: |
仕方なかった |
| Jimmy:
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Fuck, they'd seen
your face,man.
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| ジミー: |
顔を見られた |
| Jimmy:
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Seen a bit of your
face.
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| ジミー: |
覆面なんか |
| Jimmy:
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Ah,fuckit. Fuck them, man, they're basters anyway.
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| ジミー: |
連中はクズだ |
| Jimmy:
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Bet they've fucking grassed you up already. |
| ジミー: |
サツに吐いている |
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| Bingo
Woman : |
Hey,we
saw you lot on the telly.
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| ビンゴの女: |
テレビ 見たわ |
| Bingo
Woman: |
Didn't
you know he were gonna do that?
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| ビンゴの女: |
あれ ヤラセ? |
| Shirley:
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No,I
didn't know.
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| シャーリー: |
違うわ |
| Bingo
Woman: |
We don't blame you, though duck. |
| ビンゴの女: |
同情するわ |
| Bingo
Woman: |
He's not a patch on your last fella. |
| ビンゴの女: |
前の彼氏と比べたら
貧相な男 |
| Shirley:
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Yeah, it's not really your business, is it?
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| シャーリー: |
放っといて |
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映画の舞台、ノッティンガムってどんなところ?
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ロンドンから北へ1時間45分ほど、英国の中心に位置する活気に満ちた異文化の香り漂うこの街は、伝説のヒーロー、ロビンフッドの故郷としても知られる年間400万人ものツーリスト訪れる大都市だ。有名ブランドやオリジナリティーのあるグッズなどのショッピングにも便利で、フットボール、クリケット、テニス、アイスホッケーなどのスポーツも盛ん。
また、大規模な劇場やギャラリー・美術館に、NottinghamCastleや、地下にはりめぐらされている中世の洞窟などの名所旧跡をはじめ、芸術・文化的魅力にあふれている。英国最古のパブTrip
to Jerusalemがあるのも、ここノッティンガム。更にロンドンや、オックスフォード、ケンブリッジに比べると物価も安く、これまで何度も英国で学生が住みやすい都市No.1に選ばれている。
英国で学生が住みやすい都市No.1、ノッティンガムにあるNew
College Nottinghamは、ヨーロッパ最大の継続教育(Further Education)機関です。
ノッティンガムでの学生生活を知りたい方は、New College Nottingham 日本オフィスまでお問い合わせを。
Tel: (03) 3666 6068 Fax: (03) 3666 6069
Email: info@ncnjapan.com
http://www.ncnjapan.com
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| ■Information |
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●監督
(Director): |
シェーン・メドウス |
●製作
(Producer): |
アンドレア・カルダーウッド |
| ●脚本(Script): |
ポール・フレイザー、シェーン・メドウス |
●製作総指揮
(Executive Producers): |
ポール・ウェブスター、ポール・トライビッツ、ハンノー・フス |
| ●編集(Editor
): |
トレヴァー・ウェイト、ピーター・ボストン |
●音楽
(Composer): |
ジョン・ラン |
●衣装
(Costume Designer ): |
ロビン・フライザー・ペイ |
| ●キャスト (Cast): |
ロバート・カーライル(ジミー)、リス・エバンス(デック)、シャーリー・ヘンダーソン(シャーリー)、フィン・アトキンス(マーリーン)、キャシー・バーク(キャロル)、リッキー・トムリンソン(チャーリー)
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| ●配給: |
クレストインターナショナル |
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